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3人組テクノポップユニット・Perfume初のドキュメンタリー映画『WE ARE Perfume ‐WORLD TOUR 3rd DOCUMENT』(10月31日公開)が、日米同時公開されることが決定し、主題歌となる新曲「STAR TRAIN」が使用された予告映像が14日、公開された。

本作は、ユニット結成15周年、メジャーデビュー10周年のアニバーサリーイヤーとなる2014年から2015年にかけての「Perfume WORLD TOUR 3rd」、アメリカ・テキサスのショーケースライブイベント「SXSW 2015」での活動に密着。世界を駆け巡りながら活躍するPerfumeの音楽にスポットを当てる。最新テクノロジーを掛け合わせたライブパフォーマンスやこれまであまり見せることのなかった舞台裏に完全密着し、喜びや苦悩、葛藤までもを伝える。

今回の日米同時公開は、昨年秋に開催され成功をおさめたアメリカ・ニューヨークおよびロサンゼルスの劇場が、日本からのオファーにいち早く手を挙げたことにより実現。過去に日米同時公開された邦画は『ミッドナイト・イーグル』(2007年)、『REDLINE』(2010年)、『最後の忠臣蔵』(2010年)と3作品あるが、ドキュメンタリー映画では本作が初となる。

米国の配給元は「あ〜ちゃん(西脇綾香)、かしゆか(樫野有香)、のっち(大本彩乃)がグローバルに有名になったことを大変誇りに思っています。最近のワールドツアーの舞台裏を見られること、あのスペシャルな瞬間を追体験できることに非常に興奮しています」と感激し、「また近いうちにアメリカで公演してくれることを楽しみにしています!」とラブコールを送っている。さらに、北米を皮切りに台湾、香港、シンガポール、メキシコでの上映も決定し、南米および欧州でも公開予定。

そして、本作は10月22日より開催の第28回東京国際映画祭へ正式招待されることも決定。2015年から新設される"パノラマ部門"に選出され、同日に行われるオープニング式典のレッドカーペットへの登壇も決まっている。同映画祭事務局は、選出の理由として「海外でも人気の高いアーティストの作品を東京国際映画祭で上映し、広く海外に発信する事に対し、大きな意義を感じるため」と回答した。

この大きな展開を受けて、大本は「なんだかすごい事になってきました…! とにかく早く観てほしいな」とコメント。樫野も「自分たちのツアーが映画になることだけでもとても嬉しかったのに、その映画がアメリカでも同時上映されると聞いて未だに信じられません!」「国際映画祭のレッドカーペットを歩ける日が来るなんて夢にも思いませんでした」と感動を表し、「関わってくれた人の気持ちを胸に3人で歩けることをとても嬉しく思います!」と感謝を述べている。

中でも、抑えきれないように感情をあらわにしたのは、西脇。「日米同時公開うれしーーーーーーい!!!!!! すごーい!!」と大感激し、「Perfumeのライブが、どんなやりとりで、どんな風に作られているのか、本当にたくさんの場面で密着していただいているので、若干恥ずかしいところはあります」と告白。「ありのままの私たちを、日本のみならず海外の方にも見届けてもらえること、すごく嬉しいです!!」と語る。続けて、「念願のレッドなカーペット!! 踏みしめて歩きたいと思います」とアピールしながらも、「ひゃん。緊張する…笑」と本音もこぼした。

公開された予告映像は、世界各国の熱狂的なファンの前でパフォーマンスを繰り広げる姿やシンガポールの巨大なマーライオンの中で遊ぶ一面、ニューヨーク上陸の場面などを収録。「この時をずっと待っていたんだ」と話す白人男性や「Perfume大好き!」と語る少女、ステージを前に思わず涙してしまうファンらも収められ、ワールドワイドな人気がうかがえる仕上がりになっている。映像でも用いられている映画主題歌「STAR TRAIN」は10月28日にリリース。CDとDVDが同梱される初回限定盤(1,998円/税込)とCDのみの通常盤(1,000円/税込)の2種類で発売される。

(C) 2015"WE ARE Perfume"Film Partners.