有田芳生

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9月14日、安全保障関連法案反対のデモが国会前で行われる中、その様子を『Twitter』で紹介していた民主党の有田芳生参議院議員(@aritayoshifu)が19時すぎに

桜田門、決壊！

と画像つきでツイート。

桜田門前。決壊が続いています。

と続けた。
数日前に鬼怒川の堤防が決壊し、多くの犠牲者が出ていまだ不明者もいる状況の中でのツイートに

「鬼怒川であんなたいへんな事が起こってるのに、 よくそんなツイートできますね」
「時と場合を考えろ。 何が、決壊だ。 本来、お前が止める立場だろ」
「この時節柄、いやしくも国会議員が喜々として「決壊」などという不穏当な表現を使っていいのか！被災地の方々に謝罪すべきだ。」

といったような批判の返信ツイートが多数寄せられていた。

『Twitter』では、しばしば炎上騒動を引き起こす有田議員。
その後も

１８時から２２時近くまで過剰警備を監視する行動をしていました。現場警察官が「このままでは危険だから開放すべきです」と無線で上司と交渉してくれました。結果的には目前で警備は決壊。明日、参加者が困惑した警察車両の排ガス問題で質問と申し入れを行います。

と、やはり「決壊」という言葉を使ってツイートを行い、批判が寄せられていた次第である。

※画像は『Twiiter』より引用