1962年日本公開の「キングコングVSゴジラ」 写真提供:アマナイメージズ

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 ハリウッド版「GODZILLA」や「パシフィック・リム」の米レジェンダリー・エンターテインメントが、製作中の新作映画「コング:スカル・アイランド(原題)」に関して、現在の米ユニバーサル・ピクチャーズから米ワーナー・ブラザースに提携先を変更するようだと米バラエティが報じた。

 同作は、怪獣映画の古典「キング・コング(1933)」でコングの故郷として描かれたスカル・アイランド(ドクロ島)を舞台にしたアクションアドベンチャー。トム・ヒドルストンとブリー・ラーソンが主演する。

 関係者によれば、レジェンダリーは「GODZILLA」とその続編の権利を持つワーナーと組むことで、「コング:スカル・アイランド(原題)」に続く作品ではキングコングとゴジラをクロスオーバーさせようとしているのではないかという。

 現在、各メジャースタジオはマーベルやDC、「スター・ウォーズ」などの例にならった“ユニバースの構築”に力を入れているといい、レジェンダリーもその路線を選択する可能性は高い。なお、1962年には東宝が「キングコング対ゴジラ」(本多猪四郎)を製作している。

 「コング:スカル・アイランド(原題)」は、新鋭ジョーダン・ボート=ロバーツ(「The Kings of Summer」)がメガホンをとり、10月にハワイで撮影開始、2017年3月10日の全米公開を予定している。また、「GODZILLA 2(原題)」は2018年6月8日の全米公開が決定している。