女優復帰を果たした朝倉あき

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 女優の朝倉あきの実写初主演作「ハロウィンナイトメア」が9月12日、東京・渋谷のユーロスペースで公開初日を迎え、朝倉をはじめ、五十嵐令子、中西哲也、布施紀行、寺内康太郎監督が、同館で行われた舞台挨拶に立った。

 高畑勲監督が手掛けた「かぐや姫の物語」で主演声優を務め、「神様のカルテ2」や「白ゆき姫殺人事件」などに出演しながらも、2014年3月末で芸能活動を休止していた朝倉。女優本格復帰&実写映画初主演作となった今作の撮影を楽しんだ様子で、「すごく密な時間を過ごした皆さんとまた会えた今日が嬉しくて、少しテンションが上がっています」と笑顔を弾けさせた。

 また、映画にちなみ、登壇陣はハロウィンの思い出を披露することに。朝倉は「小さい頃、英語の教室で妖精のコスプレをしました。それ以降コスプレはしていません!」と恥ずかしそうに答えてキュートな魅力を振りまいたが、寺内監督は「やったことないですし、正直興味がない」と本音をこぼした。会場のどよめきで我に返り、「ハロウィンにですよ! 今作にじゃないですよ(笑)」と必死の弁明で笑いを誘った。

 また、寺内監督は今作の見どころについて「ズバリ、この映画は“朝倉あき”です」とキッパリ。「スタッフの皆が朝倉さんにメロメロになった。今日見てくれる皆さんも、僕らと同じように朝倉さんを大好きになってくれればと思います」と力強く映画と朝倉をアピールしていた。

 今作は、フリーゲームクリエイターのIVORY DICEが手がけたホラーアドベンチャーゲーム「ハロウィンナイトメア」の実写映画化。憧れの出版業界への就職がかなった紗季(朝倉)だったが、希望とは異なるオカルト雑誌の編集部に配属されてしまう。そんなある日、ハロウィンに関する特集を組んだことをきっかけに、毎年ハロウィンの日に未解決殺人事件が起きていることを知る。