「赤い玉、」で過激な濡れ場に挑戦した現役女子大生の村上由規乃/[c]「赤い玉、」製作委員会

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日本映画初のヘアヌードが話題を呼んだ『愛の新世界』(94)の高橋伴明監督が、21年ぶりに“エロス”の世界を描いた『赤い玉、』(9月12日公開)。過激な性愛描写に彩られた本作で、主演の奥田瑛二と大胆な濡れ場を演じた新人女優が……なんと現役女子大生!

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奥田が演じるのは、映画監督を続けながら大学で映画制作を教える初老の男・時田修次。美しい愛人がいながらも、性生活の衰えを感じ、自身の映画脚本の執筆も停滞気味。そんな折、ミステリアスな雰囲気が漂う女子高生・律子と出会い、強く惹かれてしまう。彼女を脚本に登場させた時田は、次第にその妖艶な魅力に人生を狂わされていく。

ヒロイン・律子に大抜擢されたのは、京都造形芸術大学映画学科俳優コースに所属している村上由規乃だ。大学に入学直後、オーディションで今回の律子役を勝ち取り、映画初出演とは思えない体当たりの演技を見せつけている。

総レースのハイレグタイツで肉感的に踊る場面や、縛り上げられながらスカートの中のパンティをはぎ取られる描写など、少女のようなあどけなさを残しつつも、大人のエロスを見事に体現した村上。なかでも、ラブホテルで“役立たず”になった時田を律子が“お仕置き”するシーンは、往年のロマンポルノを彷彿とさせる危うさに満ちている。

相手役の奥田も太鼓判を押すほどの大胆な絡みをやってのけた村上は、すでに大器の予感を漂わせている。新人女子大生女優の初々しくも堂々とした姿を、ぜひスクリーンで確かめてほしい!【トライワークス】