aiko新曲が映画「先輩と彼女」主題歌に!主演の志尊淳、原作者、監督も絶賛

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8月30日に3年ぶりに開催した野外フリーライブ「Love Like Aloha vol.5」へ3万6千人ものファンが集結し、大きな話題を集めたaikoからまたホットなニュースが到着した。10月17日に全国ロードショーとなる映画「先輩と彼女」の主題歌に、aikoの新曲「合図」が起用されることが決定した。

この楽曲は切ない歌詞が心に染みるメディアムバラード。リリースは現状未定とのことなので、続報を待ちたい。
映画「先輩と彼女」は、全2巻で100万部を超える南波あつこ原作の同名コミックの実写映画化した作品。物語の主人公が恋する先輩・美野原圭吾役は、TBS金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」に夏目快人役で出演中で、テレビ朝日「烈車戦隊トッキュウジャー」ライト/トッキュウ1号での爽やかな演技も話題を呼んだ志尊淳が務める。圭吾への初めての片想いに胸を焦がす主人公・都築りか役は、同じく「表参道高校合唱部!」のヒロイン・香川真琴役に大抜擢された芳根京子が演じる。そして、映画「東南角部屋二階の女」で劇場用公開作品のデビューを飾り、映画界で注目を浴びる気鋭の監督・池田千尋がメガホンを取る。

そのaikoの歌声も聞こえる映画「先輩と彼女」の予告編もYouTubeで公開された、すぐチェックしてみよう。
そして今回、この主題歌について、キャストと原作者、監督から以下のような絶賛のコメントも届いている。


【主演・志尊淳 コメント】

この楽曲を初めて聞いた瞬間、ストーリーの主人公の感情と、曲がすごくリンクしているなと思いました。
アレンジもすごく耳に残りやすく、切なくてきゅんきゅんする、作品全体の雰囲気ととてもあっていて、とっても素敵な曲だなと思いました!初恋を思い出す、青春を思い出すにはぴったりな恋愛ソングだと思います。せつなさ、こころの叫びを歌を通してとても感じました。ヘビロテさせていただきます!

【原作者・南波あつこ コメント】

もともとaikoさんの大ファンだったので、主題歌のことを聞いた時点で1回泣きました。そして実際にできあがった歌を聴いて再び泣きました!
特にサビの前の「一緒にいられるならどんな関係でもかまわないよ」のところは、歌詞もaikoさんの声もとてもかわいかったです。このフレーズはすべての片想い女子の胸を熱くするのではないでしょうか!
あと、わたしが男性だったら、この曲を好きな女の子に歌われたら、たまらないと思います‼
最高のモテ歌だと思います!

【池田千尋監督 コメント】
映画の最後にaikoさんの歌声が響いたとき気持ちよく切ないその歌にグッと引き込まれながらエンドロールを見つめました。映画の中で片想いを通して子どもから大人に成長していった圭吾とりかを、またその先へと連れていってくれる素敵な主題歌をいただけたことに感謝します。

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■映画「先輩と彼女」劇場予告

■楽曲情報
aiko
新曲「合図」
リリース未定
Songs Written & Words by AIKO

■劇場公開情報
映画「先輩と彼女」
10月17日(土)東映系公開
出演:志尊淳 芳根京子 小島梨里杏 戸塚純貴 水谷果穂/渡辺真起子
原作:南波あつこ『先輩と彼女』(講談社「別冊フレンド」刊)
脚本:和田清人 監督:池田千尋 音楽:茂野雅道
主題歌:「合図」/aiko(ポニーキャニオン)

製作:「先輩と彼女」製作委員会
ポニーキャニオン/ワタナベエンターテインメント/東映/木下グループ/tvk/ポニーキャニオンエンタープライズ
制作プロダクション:フラミンゴ
制作協力:ブースタープロジェクト
宣伝:る・ひまわり
配給:東映
(C)南波あつこ/講談社 (C)「先輩と彼女」製作委員会
公式HP:http://www.senpaitokanojo.jp