シリーズに欠かせないマット・デイモン Photo by Paul Archuleta/FilmMagic/Getty Images

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 米俳優マット・デイモンが、クランクインを目前に控えているジェイソン・ボーン・シリーズ最新作について、米バズフィードに語った。

 ロバート・ラドラム原作の記憶喪失のスパイ、ジェイソン・ボーンの活躍を描く人気シリーズの新作が製作されるのは、第3弾「ボーン・アルティメイタム」(2007)以来となる。同シリーズの続編の可能性について数年に1度のペースで話し合いを行っていたというデイモンとポール・グリーングラス監督は、12年にアメリカ国家安全保障局の元職員エドワード・スノーデンが内部告発したことがきっかけで、新たなストーリー案を思いついたようだ。

 デイモンは「大まかに話せば、今回はスノーデン後の世界を舞台に、緊縮財政のヨーロッパで展開するボーンだ」と説明する。21世紀の安全保障と政治を背景にしたスパイアクションとなるようで、物語はギリシャで幕を開け、ラスベガスで幕を閉じることになるという。

 出演者に関しては、ジュリア・スタイルズの復帰が決まっているほか、トミー・リー・ジョーンズとアリシア・ビカンダーの出演が噂されている。「ジェイソン・ボーン4(仮題)」は、16年7月の全米公開を予定している。