「バンコクナイツ」ビジュアル (C)空族

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 「サウダーヂ」の富田克也監督最新作「バンコクナイツ」の特報映像第2弾を、映画.comが一足先に入手した。さまざまな欲望が渦巻く不夜城バンコクの歓楽街が映し出され、本編への期待が高まる映像だ。

 新作は「娼婦、楽園、植民地」がテーマ。バンコクの日本人専門の歓楽街タニヤ通りで働く娼婦を主人公に、ベトナム戦争の影響を被ったタイのイサーン地方から、隠された歴史をあぶりだす作品となる予定だ。

 既に公開中の特報1弾では、富田監督らがロケ地となるメコン川を抱くのどかなタイ東北部とラオスで新作の構想を語る姿をメインで紹介したが、第2弾ではXLII(シリー)による音楽に乗せ、ゴーゴーバーで扇情的なダンスを披露する女性の姿など、ネオンが輝くバンコクの夜を切り取った。

 「バンコクナイツ」は2016年完成予定。なお、10月20日からクラウドファンディングのプラットフォーム「モーションギャラリー」で支援金を募集する。