8月の月間ベストゴールは横浜FM中村俊輔のFK弾…2カ月連続で受賞

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 10日、Jリーグは8月度月間ベストゴールを発表し、横浜F・マリノスに所属するMF中村俊輔のゴールが選出された。

 ベストゴールに選ばれたのは8月29日に行われた明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第9節の浦和レッズ戦で28分に記録したゴール。Jリーグ選考委員会は受賞理由について次の様に説明している。

「7月もフリーキックでのゴールを決めており(同月のベストゴール受賞)、相手にも警戒されている状況、対するGKは日本代表の西川周作選手という難しい条件の中、相手との駆け引きを制し、決めたゴールである点に大きな価値がある。シュートの質については完璧と言わざるを得ない。相手の壁がジャンプした上を絶妙に通すコース選択、GKのセーブが追いつかないボールスピード、変化の幅とキレ、すべてがハイレベルであり、2カ月連続で選ぶことを全く躊躇させない美しいゴールであった」
 
「セカンドステージも中盤に差し掛かり、ステージ優勝、チャンピオンシップ出場権獲得争いがヒートアップするなか、今季順位でも上を走る浦和を相手に4得点を挙げ、順位を6位まで押し上げる原動力となった一発であった。また、チームとして試合序盤から速い攻撃を仕掛け、相手チームのファウルを誘発させたことが、このゴールの伏線にある。『練習でも最近はよく当たっている』と話す中村選手のコンディションを見極め、チームプレーで奪ったゴールだったと言える」

 なお、8月の月間ベストゴールには、ベガルタ仙台MFハモン・ロペスが第6節の松本山雅FC戦で決めた得点と、サンフレッチェ広島DF塩谷司の第8節のアルビレックス新潟戦であげた得点もノミネートされていた。