ローワン・アトキンソン

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1989年から1995年まで放送された英人気コメディドラマ『ミスター・ビーン』の主役で知られるローワン・アトキンソン。"もうミスター・ビーンは演じない!"と宣言していた彼が、新作TVシリーズで、ジュール・メグレ警視を演じることが明らかとなった。

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「メグレ警視」は、フランスの小説家ジョルジュ・シムノンの推理小説シリーズで、これまで何度もTVドラマや映画として映像化されてきた。シムノンが75の長編と28の短編でその活躍を描いたメグレは、ストーリーの途中で警部から警視へと昇格している。英Digital Spyによると、ローワンがメグレ警視を演じるのは、英ITV局のTV映画『Maigret Sets a Trap(原題)』と『Maigret's Dead Man(原題)』の2本。1950年代のパリを舞台にした作品になる模様で、今月から『Maigret Sets a Trap』の撮影がブダペストで開始され、『Maigret's Dead Man』は今年下旬から製作が始まるとのこと。

両作でシムノンの小説の脚色を手掛けるのは、『名探偵ポワロ』や『アガサ・クリスティー ミス・マープル』といった人気推理ドラマで脚色を担ったスチュワート・ハーコート。過去の「メグレ警視」シリーズとしては、マイケル・ガンボン(『ハリー・ポッター』シリーズ)を主役に据えた英TVドラマシリーズ(1992〜1993年)と、ブリュノ・クレメール主演の仏TV映画シリーズ(1991〜2003年)がよく知られている。

コメディ俳優として名を築いたローワンが、トレードマークのパイプ煙草をくわえたメグレ警視をどのように演じるのか楽しみだ。(海外ドラマNAVI)

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