1952年の秘蔵作品「母子鶴」の一場面 (C)KADOKAWA 1952

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 日本を代表する女優・若尾文子の代表作60作品を一挙上映した「若尾文子映画祭 青春」の好評を受け、12月26日からのアンコール上映が決定した。「母子鶴」「花嫁のため息」など10作品が今回初めて上映され、うち6作品は若尾のデビュー初期である1950年代の劇場公開以降、公式上映がなかった秘蔵作品だ。

 さらに、前回人気の高かった「青空娘」「妻は告白する」「女は二度生まれる」など28作品の再上映が決定しており、計38作品をスクリーンで堪能できる。

 「若尾文子映画祭 青春」アンコール上映は、12月26日〜2016年1月15日に角川シネマ新宿で開催。初日の12月26日には若尾文子が舞台挨拶を行う予定だ。

 今回追加で上映が決定した10作品は下記の通り。1〜6は秘蔵作品。

1「母子鶴」(52年 監督:小石栄一)
2「花嫁のため息」(56年 監督:木村恵吾)
3「新妻の寝ごと」(56年 監督:木村恵吾)
4「虹いくたび」(56年 監督:島耕二)
5「新婚日記 恥しい夢」(56年 監督:田中重雄)
6「新婚日記 嬉しい朝」(56年 監督:田中重雄)
7「四十八歳の抵抗」(56年 監督:吉村公三郎)
8「銀座っ子物語」(61年 監督:井上梅次)
9「鉄砲伝来記」(68年 監督:森一生)
10「千羽鶴(1969)」(69年 監督:増村保造)