by Pic Basement

Amazonは野菜や肉などの生鮮食品・加工食品・日用雑貨などを扱うスーパーマーケット的な通販サイト「AmazonFresh」を一部地域で展開していますが、今度はそれとは別の「Amazonレストラン」なるサービスを開始する予定とみられており、従業員の募集を行っています。

Amazon Jobs | Associate Account Manager, Amazon Restaurants

http://www.amazon.jobs/jobs/328413/associate-account-manager-amazon-restaurants

Amazon secretly testing new restaurant delivery service in Seattle with Prime Now rollout - GeekWire

http://www.geekwire.com/2015/amazon-secretly-testing-new-restaurant-delivery-service-in-seattle-in-conjunction-with-prime-now-rollout/

Amazon hiring staff for new restaurant division in Seattle, New York | Reuters

http://www.reuters.com/article/2015/09/04/us-amazon-com-restaurants-idUSKCN0R427320150904

Amazonの人材募集サイトAmazon Jobsでは新しくAmazonレストランのアソシエイト・アカウント・マネージャーを募集しており、募集職種の説明によるとサービスは「ユーザーが住んでいる地域の有名レストランから料理をお届けする」形態となっています。

Amazonレストランで働く従業員に求められるスキル・経験は「学士号」「1年以上レストラン関係で働いた経験」となっており、希望するスキルには「ベンダーマネージメントの経験」「商品化計画のスキルなどベンダーをサポートした経験」「コミュニケーションスキル」「ビジネスの判断・責任を負えること」「品質保証管理の経験」など。「Amazonレストランは急速にサービスをアメリカ国内に拡大していく予定」と書かれており、サービスの成長に迅速な対応ができる人材を募集しているようです。

by Michael

本格的なサービス提供はまだですが、既にシアトルではPrime Nowの配達を利用したAmazonレストランの試験運用が開始しています。Amazonはこれまでもシアトルの多くのレストランと提携を結んできており、Amazon経由ではないものの、ウェブサイトやアプリを使って直接お店から食べ物を配達してもらうことは可能だったため、今回の試みはその仕組みを利用しつつ、アプリを使った独自のサービスになっているわけです。

by amish.patel

既にアメリカではレストランの食事をアプリの操作1つで配達してくれるGrubHubというサービスが展開されており、また配車サービスのUberGROUPONも食べ物のデリバリーサービスを開始していますが、いずれもサービスが浸透しているとは言いがたく、Amazonレストランが開始することでレストランフードの配達が一気に浸透する可能性があるとも見られています。

また、ロイターの調べによると、過去5カ月間で少なくとも5人のAmazon職員がビジネス特化型SNS・LinkedInのプロフィールを変更し、Amazonレストランで働いていることを示しており、そのうち一人は元GrubHub職員であることも分かっています。なお、Amazonの広報はこの件に対するコメントを控えています。