ジープ」ブランド初となるスモールSUVの「Jeep Renegade(ジープ・レネゲード)」が9月5日から発売開始されました。

元々、軍用車から生まれた実用的なモデルであり、軍用から市販向けに転じても「アメリカの広大な荒野を走る」といったイメージを抱く人はいまや少数派かもしれません。

それでもポップなカラーリングや愛らしいフロントマスクは、ブランドイメージの転換になりそうなモデル。

全長4255×全幅1805×全高1695mm(最上級のトレイルホークは4260×1805×1725mm)というサイズは、マツダCX-3の全長4275×全幅1765×全高1550mmと全長はほぼ同じで、BMW X1の全長4485×全幅1800×全高1575mmと比べると全幅はほぼ同じ。

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日本のBセグメントベースのコンパクトSUVよりも短い全長に、ややワイドな全幅、そして少し高めの全高というサイズになっています。

エンジンは、1.4Lの「マルチエア」と呼ぶ直列4気筒ターボに6速DCT(デュアルクラッチ)の組み合わせで、「オープニング・エディション」と「リミテッド」という2グレードを用意。

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最上級の「トレイルホーク」には、2.4Lの直列4気筒「タイガーシャークマルチエア16バルブ」と呼ぶNAエンジンを搭載し、こちらはスモールSUVでは初となる9ATとの組み合わせ。

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駆動方式は1.4Lターボ+6速DCTの「オープニング・エディション」と「リミテッド」がFF、2.4L NAの「トレイルホーク」がオンデマンド式の4WDを採用しています。

気になる価格ですが、「オープニング・エディション」が297万円、「リミテッド」が313万2000円、「トレイルホーク」が340万2000円です。

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■ジープ初のスモールSUVが今秋日本上陸! 同クラス初の9ATを搭載
http://clicccar.com/2015/07/15/317621/

(塚田勝弘)

ジープ初のコンパクトSUV「レネゲード」は300万円を切るモデルも設定(http://clicccar.com/2015/09/06/325041/)