「創造と神秘のサグラダ・ファミリア」ビジュアル (C)Fontana Film GmbH, 2012

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 2005年に世界遺産に登録されたスペイン・バルセロナのシンボルで、建築家アントニ・ガウディ世紀のプロジェクトとして知られる「サグラダ・ファミリア」にまつわるドキュメンタリー「創造と神秘のサグラダ・ファミリア」(ステファン・ハウプト監督)が、12月12日に公開される。このほど2種類のビジュアルがお披露目された。

 サグラダ・ファミリアはカタルーニャ州の建築家ガウディが構想し、1882年の着工から133年経った現在に至るまで、いまだ完成していないカトリック教会の建築物。日本人彫刻家の外尾悦郎氏が参加していることも広く知られている。完成までに300年かかると言われていたが、時代の変化とともにコンピューターが導入されたことにより、150年早まり2026年完成予定となった。

 130年前のガウディの意思を、現在の技術で、いかに表現しようとしているか、現場スタッフの試行錯誤、ガウディの意志を巡り、未だ進化し続けるガウディの偉大なライフワークの神秘を、スタッフしか入れない内部映像と関係者らのインタビューによって解明する。

 「創造と神秘のサグラダ・ファミリア」(http://www.uplink.co.jp/sagrada/)は12月12日、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開。