劇団スカッシュと愉快なYouTuberたち

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2013年に日本とアジアで活躍するYouTuberを中心に制作され、大きな話題を呼んだ動画「Stalking Vampire〜隙間男〜」。続く「隙間男2」(英題:Stalking Vampire 2)は8月14日(金)に全話一斉公開となり、公開からわずか4日で累計再生回数1,000万回を突破し、現在、2,000万回をマークした。この大ヒット公開を記念して、9月4日に、動画を手掛けた劇団スカッシュらYouTuberたちがBREAKER Labでファンと交流するイベントを開催した。

【写真を観る】白塗りが怖い!これが隙間男だ!

登壇したのは、劇団スカッシュの大塚竜也、前川健二、大塚祐也、中田大地と、はじめしゃちょー、MAHOTO、瀬戸弘司、PDS株式会社、MEGWIN、財部亮治の10名だ。彼らが撮影の裏側についてクロストークをした。

大ヒットしたことを受け、大塚竜也は「僕らだけの力だけじゃなく、いろんな方たちのおかげです。3割が僕らの力かな」と恐縮する。大塚祐也は「2の撮影は大変でした。正直、撮影に入った1週間くらいの記憶がないです」と激白。

白塗りの隙間男を演じた中田は、真夏の裸足の撮影の苛酷さを語った。「いちばん辛いのは焼けたアスファルト。夏の太陽をバカにしちゃいけない。また、草村では、草ですごく(肌が)切れやすくて。終わった後、痛え!ってなります」。前川も「うん。血だらけでしたよ」とうなずく。

瀬戸も「隙間男、相当大変じゃないですか? 撮影後、あの5人の白い男たちは、1時間くらいかけてお互いを洗い合うんですよ」と感心する。中田は「今度、3をやるとして、拒否権があるなら……」と言いかけたが「やるな」と言うと、一同も「やるやる」と笑顔をで語った。

大塚竜也は、パート3について「求められて、お金を出してくれるならやりたいです。次はYouTube外でもやってみたい。ちゃんと面白いこと、みんなやってるんだぞってことを伝えたい」と意欲を見せた。すると、PDSが「劇団スカッシュは、自分たちがやりたいことをやり通してきた!」と彼らを称えた。

人を噛むことで増え続ける“隙間男”との闘いを、動画が進むに連れて次の動画を選択できるゲーム的な要素を入れて描き、累計再生回数700万回以上を記録した「Stalking Vampire〜隙間男〜」。「隙間男2」では、今や世界の共通語、共通文化へと進化を遂げた“OTAKU(ヲタク)”たちが、“隙間男”から逃げながら“国民的アイドル”を助けに行くさまを描く。【取材・文/山崎伸子】