インテルは23日のセリエA開幕戦で、アタランタにホームで1-0と勝利した。バルセロナではない相手に、あまり喜べる内容ではなく、数的優位に立ってからアディショナルタイムのゴールで勝利した形だ。だが、大事なのは勝ち点3だった。ユヴェントス、ミラン、ナポリにはすでに勝ち点3差をつけ、ローマにも勝ち点2差だ。まだ1試合が終わっただけだが、インテルは喜んでいる。

ロベルト・マンチーニ監督は、もはや期待を持っていなかったかのようだ。試合後、指揮官は次のように述べている。

「この勝利を喜んでいる。開幕戦は常に難しいものだ。我々はあまりうまくやれなかった。先制してもっと楽にできたはずだが、それでもこれで構わないよ。(ステファン・)ヨベティッチがゴールを決める前から、我々は良いプレーをしていた。多くのチャンスをつくったんだ。だが、時間とともに良くなっていったね。彼らがうまく守り、10人になってからはさらに良いディフェンスだった」

アップ中に負傷し、先発したものの15分で交代したマウロ・イカルディについて、マンチーニ監督はこのように述べている。

「彼はプレーすべきではなかった。私は起用したくなかったんだ。だが、彼はこだわった。それで私も起用した。だが、私のミスだったよ。次の試合はいないだろう。次からは、こういう場合は誰であってもプレーしない」

「(ジェフリー・)コンドグビア? この10日間で非常に良くなった。だが、ある種のトレーニングに慣れていないんだ。それでも、良くなっているよ。彼は若い。慣れる必要がある。だが、これからの2人で世界最高のMFの一人になれるはずだ」

クラブに対し、マンチーニ監督は次のように述べている。

「我々はまだ選手が足りていない。とても少ないんだ。コンドグビアにお金をかけすぎたかもしれない。だから、彼が一人で状況を解決できると思ってしまうんだよ。でも、彼はイタリアに慣れる必要がある」

「(イヴァン・)ペリシッチが加わるかどうかは分からない。だが、彼はあらゆる位置でプレーできる。だから、戦術的な問題にはならないだろう」

「(マリオ・)バロテッリ? ミラン加入ならとてもうれしいよ。マリオはもう一度チャンスを手にするに値すると思う。まだ若いし、あのクオリティーがあれば、ミランやイタリア代表に役立つはずだ。(シニシャ・)ミハイロビッチはインテルで彼によくFKを教えていた。素晴らしい関係だったんだ。私はバロテッリを望まないか? 分からないよ。まだあと1週間あるからね」