1日履いても痛くならない!花嫁のウェディングシューズ選びのコツ

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花嫁が結婚式当日1日履くことになるウェディングシューズ。足に合わないものを選んでしまうと、せっかくの晴れの舞台にずっと痛みを我慢するハメになるかも。

今回は、花嫁が結婚式を快適に過ごすためのウェディングシューズ選びのコツを紹介します。

ストラップつきデザインを選ぶ
歩きやすい靴を選ぶには、足の甲で固定されるものを選ぶのがポイント。

足の指が見えるものは浅すぎて脱げやすくなってしまいます。ウェディングシューズなら、ストラップつきで靴をしっかり固定できるものが理想です。

脱げることもなく、前滑りしにくくなるので痛くなりがちなつま先を保護することができます。

ヒールは太く安定性の高いものにする
せっかくの結婚式ですから、絶対に転ぶ訳にはいきませんよね。ヒールは高ければ高いほど不安定になるため、結婚式では足運びがしやすいよう太いヒールを選ぶのが鉄則です!

出来れば低めのヒールを選ぶと更に安心。ショート丈のドレスを着なければ足元は基本的にドレスで隠れているため、見た目よりも安定性重視の靴を選ぶようにしましょう。

かかと&横幅のフィット感をチェック
きつい靴が嫌だからといって、かかとやサイドに隙間ができる靴を選んではいけません。フィット感がないと靴の中で足が前滑りし、靴擦れの原因となってしまうからです。

かかとは隙間なくぴったり履けるもの、サイドは足が動かない程度のフィット感があるものを選びましょう。

試し履きを入念に
靴を選ぶ時に大切なのは試し履き。ウェディングシューズ選びでは、当日予想される動きを一通りこなしてみましょう。

立つ・座る・階段を昇り降りする・おじぎする・かがむなど、実際の結婚式に近い形を再現するのがコツ。

出来るだけ長時間身につけてみて、履き心地を確認しましょう。また、ある程度足がむくんだ時も無理なく履けるよう、午後の時間帯に試着するのがおすすめです。

靴選びに失敗すると、結婚式当日に転んだり、ぎこちない歩き方になってしまうかも。試着を重ねて自分にぴったりのものを選びましょう。
出典元:1日履いても痛くならない!花嫁のウェディングシューズ選びのコツ