話題の女性刑務所ドラマを一気見できる! (C) Netflix. All Rights Reserved.

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 9月2日から日本でのサービスを開始する、世界最大のインターネット映像配信ネットワーク「Netflix」のオリジナルドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」の予告編が公開されるとともに、サービス開始日に合わせてシーズン1から3までが一挙配信されることがわかった。

 2014年に第66回エミー賞で3部門受賞、14&15年にはゴールデングローブ賞2年連続ノミネート(第72回、第73回)を果たし、シーズン4の製作がすでに決定している本作は、アメリカの女性刑務所が舞台。ベストセラーとなったパイパー・カーマンによる実録ノンフィクションを元に、ニューヨークの裕福な家庭で育ったお嬢様が、過去に犯した罪で刑務所行きになり、個性豊かな女囚人たちと交流するさまを描くヒューマンドラマだ。格差問題、人種差別、人身売買、虐待、ドラッグといったNetflixだからこそ描くことが可能なシリアスなテーマを掘り下げつつ、ユーモアをちりばめた語り口が評判を呼んでいる。

 公開された予告編では、主人公パイパー・チャップマン(テイラー・シリング)がシャワーを浴びているシーンからスタート。過去の楽しげな思い出にふけるパイパーだったが、ほかの囚人に「さっさとどきな」とどう喝され退散。続いて、かつてレズビアンだったパイパーが、10年前に付き合っていた恋人の麻薬密輸を手伝った罪で投獄され、婚約者と別れを告げる映像が挿入される。場面が再び刑務所内に戻ると、ほかの囚人に暴言を吐かれ、憔悴(しょうすい)しきっていたパイパーが、獄中生活のなかで次第にたくましく成長していくさまが描かれていく。予告編は、パイパーが「ここにいるのは誰のせいでもない。私のせいよ」と、覚悟に満ちた表情で語るシーンで幕を閉じる。

 サービス開始と同時に配信されるそのほかの主なタイトルとしては、マーベルコミックを原作に盲目のヒーローの活躍を描く「デアデビル」や、ウォシャウスキー姉弟が製作したSFアクション大作「センス8」、人気ドラマ「ブレイキング・バッド」のスピンオフである「ベター・コール・ソウル」などがラインナップされている。日本オリジナルコンテンツとしては、若者に絶大な人気を誇る「テラスハウス」の新シーズン、桐谷美玲主演でランジェリー業界を描くドラマ「アンダーウェア」などが控えている。

 「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」は、9月2日のNetflixサービス開始と共に3シーズン配信開始。