学生の窓口編集部

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8日に放送された「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル 」(読売テレビ)では、司会の今田耕司が給料のことにふれ、出演した芸人たちと盛り上がった。

今田は「ボクはお金がない。ボクの上からなのお金が高いのは、ボクは安いの…。あなたたち(ひな壇芸人)をご飯に連れていくと、結構かかるの…」と、吉本の給料格差を暴露。出費は多いが実入りが少ないことを明かした。

また月亭八光も「どれだけ仲良くてもお互いの年収は言わないですもんね」とコメント。

「言ってしまうと俺の場合は夢がないかなと思って、言えへんとこがある」と、今田は付け足し、「みんなはもっと持っていると思っている。実際の額を言うと驚いてはくれるけど、そんなもんかと思われると思う」と少なさをアピール。

スタジオ内から「試しにいくらか聞いてみたい」との声があがったが金額は明かさず、「マンションを1回買ったんで…」と、ローンを組んだがすでに完済していることも明かした。

19歳で芸能界入りし、現在49歳の今田。「トータルで30年間で言うと、なかなかいただいたな…」と、実際はかなりの金額を手にしたようす。

それでも「俺の先輩はあの方だから…」と先輩に比べると少ないそうで、明石家さんまとご飯を食べたときには、「さんまさんホンマに教えて下さい」と懇願したが、「聞くな、やめとけ。頑張る気なくなるからやめとけ!」と教えてもらえなかったそうだ。

また、カラテカの入江も、10年ほど前に島田紳助から呼び出され、「給与明細見せたる。夢消したるわ」と見せられたその額は「とんでもない金額だったんですよ」と仰天した。

井上公造も、「ビビります。一流プロ野球選手の年俸みたいなのが月給ですからね」とサラッと言った。