人気声優陣がずらり

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 劇場版「NARUTO ナルト」の最新作で、ナルトの息子ボルトを主人公にした「BORUTO NARUTO THE MOVIE」の公開を記念し、8月6日の深夜から7日にかけてカウントダウンイベントが行われ、声優の三瓶由布子、竹内順子、菊池こころ、中村千絵、小野賢章、森久保祥太郎、原作者で製作総指揮の岸本斉史が、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで舞台挨拶に立った。

 深夜のイベントにもかかわらず、同館には多くのファンが詰めかけたほか、舞台挨拶の模様は全国96館に生中継された。三瓶はボルトの声を担当し、シリーズ初参戦となったが「まさか自分があのナルトの息子の声をやることになるとは……。(映画化の)ニュースを見て楽しみにしていたファンの一人だったので、その期待が自分に向けられて緊張しています」と緊張気味の様子だ。

 シカダイ役の小野も、「最初に(原作を)読んだのは小学生の頃。この年になって参加できるとは夢にも思っていなかったです」と喜ぶ。一方、父シカマル役の森久保はナルト、サクラ、シカマルらが親になったことに「ずっと里の同級生としてやってきたみんなが親になるとこんな感じなのかって、見ていてこそばゆかったですね。恥ずかしいというか」と感慨を口にした。

 映画では、里のトップである「七代目火影」となったナルトが多忙ゆえになかなか帰宅できず、息子のボルトとのすれ違いが描かれる。竹内は、「数年後に(ボルトの妹の)ヒマワリとの確執が生まれるのでは? と思うと切なくなった」と親目線で関係性を心配し、笑いを誘っていた。

 この日、ファンから一番の歓声を浴びていたのは、長年の思いを実らせてサスケと結婚し、娘のサラダをもうけたサクラ役の中村。「うちは…、うちはサクラ役の中村千絵です」と挨拶すると、祝福の拍手で場内は大盛り上がり。その後も「サラダがかわいくて」と幸せオーラを振りまいていたが、原作者の岸本氏は、「浮かれていらっしゃるけど、まだこれからどうなるかわかりませんよ(笑)。さっきから幸せそうなのを見て、思いついちゃいました」と強権発動を匂わせ、会場を沸かせた。

 「BORUTO NARUTO THE MOVIE」は公開中。