10月スタートの新ドラマ「サイレーン」で共演!

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 俳優の松坂桃李と女優の木村文乃が、10月スタートの刑事ドラマ「サイレーン」(仮題)で4度目の共演を果たし、相棒兼恋人役を演じることが明らかになった。

 本作でプライムタイム帯の連続ドラマ初主演を務める松坂は、「これまで大河(「軍師官兵衛」)の岡田准一さん、舞台で中村勘九郎さん(「真田十勇士」)、吉田鋼太郎さん(「ヘンリー四世)をはじめとする諸先輩方が座長として立つ背中を見てきましたから、その経験を生かす時がきたという思いです」と真摯に語り、「気負うことなく、これまで通りひとつひとつにしっかり向き合って臨みたいと思っています」と決意表明。見どころのひとつとなる本格アクションにも、「できる限りハードなものに挑戦してみたい」と意欲をみなぎらせる。

 山崎紗也夏氏の人気漫画「サイレーン」を原作に、警視庁機動捜査隊隊員の活躍と正体不明の美女との対決をスピーディーな展開で描くクライム・ラブサスペンス。機動捜査隊(通称キソウ)に所属する里見偲と猪熊夕貴は、仕事上ではバディを組みライバル関係だが、実は恋人同士。恋愛関係にあることが職場でばれると即異動になってしまうため、ふたりだけの秘密にしているという設定だ。

 松坂とはNHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」、映画「今日、恋をはじめます」「ピース オブ ケイク」で共演してきた木村だが、恋人役として顔を合わせるのは今回が初めて。「劇中では先輩として、(里見の)背中を押す力強さを持ちたいですし、猪熊の無茶しがちな部分はやれやれと思いながらも支えてもらえたら面白くなりそうな気がしています」と期待を募らせている。

 里見(松坂)と猪熊(木村)が変死体の発見現場で出会った絶世の美女・橘カラは、その後連続して発生する猟奇殺人事件の現場に必ず現れ、猪熊に興味を示し近づいてくる。カラの存在が気にかかる里見は、忍び寄る危険から恋人を守るため、独学で身につけた犯罪に関する知識と元機動捜査隊の身体能力を生かし、事件の真相と裏で暗躍する美女の正体に迫る。9月初旬にクランクインする予定で、謎の美女カラのキャスティングも後日、発表される。

 原作漫画は、2013〜15年に「週刊モーニング」で連載され、単行本全7巻が刊行された人気作。ドラマでは、「アンフェア」シリーズの佐藤嗣麻子が脚本を執筆し、本橋圭太(「DOCTORS」シリーズ)、白木啓一郎(「銭の戦争」「GTO」)が演出を手がける。10月から関西テレビ・フジテレビ系で毎週火曜午後10時に放送。