相手の親に挨拶!宿泊を伴う際に気を付ける事とは?

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結婚相手の実家が遠方の場合、結婚挨拶の初訪問でお泊まりになってしまうことがありますよね。滞在する時間が長いからこそ、相手の両親や家族に失礼がないよう気を付けましょう。

今回は、結婚式場選びNo.1口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、結婚相手の実家に泊まる時に気を付けたいマナーを紹介します。

本当に泊まってもOKか確認する
人の家に泊まるのは相手の家族に負担をかけてしまいますし、結婚前の段階なのでいきなり泊まるのは失礼に感じる方もいます。

迷惑をかけてしまわないよう、まずはパートナーから「ホテルに泊まる」と伝えてもらいましょう。

その上で、相手のご家族から「家に泊まって!」と勧められたら実家に泊まるようにすると好印象です。

宿泊に必要なものは極力持参する
人の家に泊まる時はホテルとは異なり、パジャマやタオル、歯ブラシなどが準備されていませんよね。

借りることをアテにすると、図々しく見られてしまうかも。アレコレ貸してもらわなくて済むよう、宿泊に必要なものは出来るだけ自分で用意していきましょう。

使った場所をしっかり片付ける
結婚相手の実家に泊まらせてもらう場合、当然お風呂や洗面所、トイレなどを使わせてもらうことになります。

当たり前ですが、使った場所をきれいに片付けることが大切。髪の毛が落ちていないか、使ったものを元に戻しているか、細かい部分までしっかり確認しましょう。

女性の場合、もし訪問日と生理が重なってしまったら、他人にナプキンを片付けさせるのは失礼なのでゴミは絶対に持ち帰りましょう。

部屋に閉じこもらない
結婚相手の家族と初めて会う場合は、緊張して逃げたくなってしまうかもしれません。

しかし、だからと言ってパートナーの自室や寝室として提供してもらった部屋に閉じこもるのはとっても失礼なことです。

せっかく実家を訪問したのですから、出来るだけパートナーの家族と過ごせるようリビングにいるようにしましょう。

結婚相手の実家に泊まる時は朝寝坊にも注意!第一印象は後々残るものですから、失礼のないように努力しましょう。
出典元:相手の親に挨拶!宿泊を伴う際に気を付ける事とは?