リチャード・マッデン、チャーミングさは一体どこへ Photo by David M. Benett/Getty Images for Superdry

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 洋画&海外ドラマファンの間でささやかれている「私服がダサい俳優はブレイクする」という説をご存知ですか? 今をトキメく大スターとなったベネディクト・カンバーバッチやロバート・ダウニー・Jr.が、その最たる例。そこで今回は、「私服ダサ俳優はブレイクする」の法則でスター候補の未来を占っちゃいましょう。

★リチャード・マッデン

 「シンデレラ」のチャーミング王子役で胸キュンを振りまいたリチャード・マッデン(右)の私服姿が、全ッ然チャーミングじゃない! ぬけ感を出すために投入したであろうジャックパーセルのスニーカーとナルシスト系の黒シャツがすごくチグハグ。「シンデレラ」といい、出世作の「ゲーム・オブ・スローン」といい、貴族キャラのイメージが強いだけに、絶句しちゃいました……。そんなリチャードは、BBCのTV映画「チャタレイ夫人の恋人」を撮影中。森の門番役で野性的なフェロモンをプンプンまき散らしていることでしょう。なので、「そんな服脱ぎ捨ててしまえ!」と女子たちが思うような私服を着るくらいなら、いっそシャツレス路線に転向してみては?

★タイラー・ポージー

 シーズン5に突入した、米MTVの大人気ドラマ「ティーン・ウルフ(原題)」に主演するタイラー・ポージー。彼ひとりなら、可もなく不可もなくな服装ですが、ゴージャスなベラ・ソーンの隣だとめちゃくちゃショボい。たとえ相手が恋人じゃなくてただの友だちだとしても、おしゃれな女の子と出かける時にビシッと決められると“デキる男度”がグッと上がりますよね。とはいえ、目を疑いたくなるほどの衝撃ってほどではないので、これからもティーンたちの人気者の座をキープってところでしょうか?

★マイルズ・テラー

 最後は、「セッション」のマイルズ・テラー。「ヲタクなの!?」と思わずにはいられないコーディネートでロサンゼルス空港に到着です。後ろにいるのは恋人でモデルのケリー・スペリーちゃん。前ポケットに入れたスマホの形がくっきり分かるマイルズですが、役作りは一切妥協なし。新作のボクシング映画「Bleed for This(原題)」では、2週間フルタイムでトレーニングを行い、9キロ減量し、体脂肪率も18パーセントから6パーセントまでダウン! さらに3階級で闘った実在のボクサーを演じたため撮影が始まってからも2週間半で約6.8キロ増量したらしんです。しかも直前まで新生「ファンタスティック・フォー」と「ダイバージェントNEO」の撮影を掛け持ちしていたというから、タフですよね〜。というわけで、普段のおしゃれなんかそっちのけで役作りに情熱を注ぐマイルズ、大物になること間違いなし!(政氏裕香)