真夏の結婚式は要注意!?ゲストに気持ちよく出席してもらえるおもてなしポイント

写真拡大

真夏の結婚式はドレスアップして会場に来るだけでゲストは大変!暑い中来てくださったゲストに、精一杯のおもてなしで気持ちよく過ごしていただけるよう充分な配慮をしましょう。

今回は、結婚式場選びNo.1口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、真夏の結婚式でゲストをおもてなしするポイントを紹介します。

屋外演出はナシ!
真夏の結婚式で不評なのが屋外での演出。バルーンリリースやガーデンパーティーなど、炎天下の演出は暑くてゲストには負担です。

夏の結婚式では出来るだけゲストに暑い思いをさせないよう、屋外演出はナシにしましょう。また、真夏は台風シーズンでもあるので、全て屋内にしておいた方が無難です。

夕方から夜にかけての時間帯がおすすめ
夏に結婚式を挙げるなら、暑さがやわらぐ夕方から夜にかけて結婚式を行うのも一つの方法です。

ゲストの負担も少なくて済みますし、屋外での演出も可能。電飾や花火などを楽しむこともできます。

アクセスの良い会場を選ぶ
夏に結婚式を行う場合、ゲストが行きやすい会場を選ぶのも大きなポイント。

炎天下のなか数十分歩かせたりしないよう、駅からすぐの会場を選ぶか、送迎バスを用意しましょう。

更衣室がある会場を選ぶ
真夏だと移動するだけで汗だく。結婚式会場に来てから着替えてもらえるよう、更衣室がある会場を選び、ゲストに事前に知らせるようにしましょう。

うちわ・汗拭きシートなどを用意
汗をかいてしまったゲストのために、涼しさを感じられる夏グッズを用意しておきましょう。

受付でうちわを渡す、トイレや更衣室に汗拭きシートや制汗スプレーを置くなどがおすすめです。

冷房対策の膝掛けを用意
真夏の結婚式だとゲストは薄着です。しかし、結婚式会場は冷房が効いて寒く感じることも。

ゲストに自由に使ってもらえるよう、会場には膝掛けを用意しておきましょう。特に女性には喜ばれるでしょう。

涼しげな会場装飾にする
夏の暑さを和らげるためには、視覚から涼しさを感じてもらうのがコツ。

爽やかな寒色系をテーマカラーにしたり、海のイメージしたアイテムでデコレーションしたり、季節感を演出してみましょう。

暑い季節の結婚式はゲストに少なからず負担をかけてしまいます。それを少しでも軽減出来るよう、細部にまで配慮をしたいですね。

出典元:真夏の結婚式は要注意!?ゲストに気持ちよく出席してもらえるおもてなしポイント