北村は今作では、主演・原案・脚本を担当 (C)2015「続・猫侍」製作委員会

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 強面の剣豪とネコの触れ合いを描く人気時代劇コメディ「猫侍」の劇場版第2弾「猫侍 南の島へ行く」の台湾プレミアが7月25日(現地時間)、台北の人気シネコン・アンバサダーシアターで行われ、主演の北村一輝と渡辺武監督が出席した。

 7月23日に韓国で行われた第19回富川国際ファンタスティック映画祭に続き、アジアで2度目の上映となった今回は、400席分のチケットが発売開始40秒で完売する盛況ぶり。北村が登場すると、日本語で声をかけるファンの姿も見られた。

 台湾でのイベントに出席するのは今回が初めてという北村は、「本来の娯楽映画らしい、分かりやすく、家族そろって見てもらえる映画を作ったつもりなので、少しでも笑って、楽しんでいただければ嬉しいです」とアピール。そして、「こんなに温かく迎えていただいたことを日本のみんなに伝えたいと思います。次回の『猫侍』は台湾と日本の合作で作れるかもしれませんね!」と感謝を述べた。

 「まだら鬼」の異名を持つ浪人・斑目久太郎(北村)と白ネコ・玉之丞のコンビの活躍を描く「猫侍」シリーズ。今作では四国・土佐藩の剣術指南役の話を受けた久太郎(北村)と玉之丞が、謎の忍者からの襲撃、ゲリラ豪雨といった困難にあいながらも、小船で土佐を目指す。さらに、玉之丞と黒猫の恋も描かれる。

 台湾では、昨年公開された劇場版第1弾「猫侍」が7週連続1位を獲得するなど、「猫侍」人気が非常に高い。今作は台湾で7月31日から世界最速公開されることが決定し、大規模な興行展開が予定されている。さらに、韓国と香港での配給も決定している。

 「猫侍 南の島へ行く」は、9月5日から全国で公開。