過激なライブ内容を明かした
「私立恵比寿中学」柏木ひなた

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 「私立恵比寿中学」の柏木ひなたと、女優・竹富聖花のダブル主演で初音ミクのボーカロイド曲を映画化した「脳漿炸裂ガール」が7月25日、全国19スクリーンで公開初日を迎え、柏木、竹富ら主要キャストとアベユーイチ監督が、東京・渋谷TOEIで行われた舞台挨拶に臨んだ。

 柏木は「無事に初日を迎えられて嬉しい。やっと(脳漿の)漢字も書けたところだったんですけど、ひと段落しちゃうなと思うと寂しい気持ちです」とニッコリ。それを聞いた竹富は「初日を迎えて、まだ脳漿書けないです」と気まずそうに挨拶し、会場の笑いを誘っていた。

 映画にちなみ、最近“脳漿炸裂”しそうになったことを聞かれると、柏木は「エビ中のライブでヘドバンしてて、膝に思いっきり頭をぶつけて、ちょっと炸裂しちゃいそうになった」と激しいライブでの一幕を告白。「頭の中真っ白みたいな」とパニックに陥ったと話した。

 一方の竹富は、「ネコが実家の屋根から華麗に飛んだから、自分もいけるかなと思って、追いかけて飛んでみた」と仰天エピソードを披露。驚く観客たちをしり目に、「いけそうでいけなかったですね」と穏やかにほほ笑んでいた。

 終始天然ぶりを発揮して観客を笑わせた2人だったが、最後には「どんな世代の方にもぐっと来るものがあると思う。最後のシーンは聖花ちゃんとテイクを重ねて素敵なシーンができたので、注目してください」(柏木)、「炸裂した映画ですが、人と人とのつながりとか家族を思う大切さが詰まっている部分もある」(竹富)としっかり映画をアピールしていた。

 この日はほかに、上白石萌歌、岡崎紗絵、志田友美、荒井敦史、菅谷哲也、浅香航大が出席。映画は、「ニコニコ動画」で話題を呼び、書籍化もされた人気同名楽曲が原案。聖アルテミス女学院の生徒たちが、負ければ即“脳漿炸裂(のうしょうさくれつ)”してしまう謎解きデスゲーム「黄金卵の就職活動」に巻き込まれていく様子を描く。