ドルフ・ラングレンとトニー・ジャーがにらみ合う! (C) SC FILMS THAILAND CO., LTD 2014

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 「ロッキー4 炎の友情」(1986)や「エクスペンダブルズ」シリーズのドルフ・ラングレンと、「マッハ!」(2004)や「ワイルド・スピード SKY MISSION」(14)のトニー・ジャーというアクションスターが初共演を果たした「バトルヒート」で、2人が激しいアクション対決を繰り広げる本編映像が、このほど公開された。

 アメリカ・ニュージャージーとタイ・バンコク。お互いの存在を知らないまま、共通のマフィア組織を追っていた2人の刑事、ニック(ラングレン)とトニー(ジャー)。マフィアを追い込んだニックだったが、ボスであるドラゴビッチ(ロン・パールマン)の恨みを買い、家族を惨殺されてしまう。復しゅうの鬼と化したニックはドラゴビッチを追ってタイへ潜入するが、ニックを危険人物と勘違いした現地の敏腕刑事トニーがその前に立ちはだかる。

 映像では、ある倉庫にニックを追い詰めたトニーが、仲間を人質に取られて銃を捨てるよう指示される緊迫のシーンから始まる。銃を手放したトニーが、別の仲間の助けにより生まれた隙を見逃さずニックに強烈なキックをお見舞い。対するニックは、ひるむことなくトニーに体当たりをぶちかますと続けざまにパンチを浴びせる。さらに、トニーを抱えて床に叩き落すが、トニーも華麗な身のこなしから連続でとび蹴りを食らわせ、ニックを圧倒する。

 劇中ではジャーと敵同士になるラングレンだが、「トニーはスタントマンよりも上手にアクションをこなしてしまうから、見ていて本当に楽しかった!」とその才能を褒めちぎる。本作は、ラングレンにとっては製作・脚本も務めた意欲作だが「トニーのほうが若くて体も鍛えているわけで、僕も彼に見合うアクションをやらなきゃいけなかったし、“ドルフ・ラングレン”というキャラクターのイメージもキープしなければいけなかった。さらに、プロデュース業もやっていたから戦闘シーンのデザインも考えなくちゃいけないし、大変だったね」と多忙を極めた撮影を振り返った。

 「バトルヒート」は、7月25日から全国公開。