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恐竜たちが絶滅しなかった地球を舞台とするディズニー/ピクサー最新作『アーロと少年』(2016年3月12日公開)の特報が24日、公開された。

歴史上、恐竜は何千万年も昔に絶滅したと言われており、絶滅の原因として最も有名なのは巨大隕石の衝突によるもの。『アーロと少年』では、そんな定説を覆し、「もしも、隕石が地球に衝突しなかったら?」という大胆な設定で、恐竜と人間が共存する世界を描く。

公開された特報の前半では、地球に衝突するはずだった巨大隕石が、大きな恐竜たちが平和に暮らす地球を目がけて飛んでくる。ところが、その隕石は地球を華麗にスルーし、恐竜たちも、頭上を通りすぎる流れ星を「おっ?」と何気なく眺めるだけ。本作の前提が、わかりやすくコミカルに描かれている。

気が付かないうちに絶滅をまぬがれた恐竜たちは、大自然の中で繁栄・進化し、文明と言葉を持つようになり、言葉をもたない人間たちと共存。そしてある日、家族とはぐれてしまった臆病で甘えん坊の恐竜アーロは、言葉も通じない見たこともない生き物"人間の子供(スポット)"と出会う。特報のラストは、アーロが「見て!」とスポットにホタルの光を見せてあげるシーンとなっており、壮大なスケールの自然とともに繊細な自然を描き、期待高まる映像に仕上がっている。

本作の監督ピーター・ソーンは、ピクサー・スタジオでアート、ストーリー、アニメーションといった重要な部署に所属しており、『カールじいさんの空飛ぶ家』と同時上映された短編作品『晴れ ときどき くもり』で監督デビューを果たした期待の新星。アカデミー賞を受賞した『レミーのおいしいレストラン』では天才料理ネズミ・レミーの兄エミール役、そして『モンスターズ・ユニバーシティ』では恥ずかしがりやのモンスター・スクイシー役として主要キャラクターの声優を務めるアクターでもある。

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