(左から)アシュレイ・ベンソン、ジョシュ・ギャッド、
ピーター・ディンクレイジ、ミシェル・モナハン、アダム・サンドラー (C) 2015 Starpix. All rights reserved.

写真拡大

 日本生まれの人気ゲームキャラクターが地球を襲撃する映画「ピクセル」のワールドプレミアイベントが7月18日(現地時間)、本作の舞台となる米ニューヨーク、マンハッタンにあるRegal E-Walkで行われ、主演のアダム・サンドラー、ミシェル・モナハン、共演のジョシュ・ギャッド、ピーター・ディンクレイジらがレッドカーペットに登場した。

 映画は、1980年代に一世を風びした人気ゲームのキャラクターとゲームオタクの戦いを描く異色作。NASAからのメッセージの内容を誤解したエイリアンたちが、パックマンやドンキーコングといった80年代ゲームキャラに姿を変え地球侵略にやってくるという設定。これに対抗すべく、政府によって集められた当時のビデオゲームのチャンピオンたちが、ゲームキャラたちに立ち向かう。イベントは、超巨大パックマンや全長10メートルの巨大センチピードのモニュメントが設置されるなど、映画の世界観たっぷりの会場で行われた。

 日本からは、パックマンの生みの親である岩谷徹教授が参加。“わが子”であるパックマンがハリウッドデビューを果たした本作について、「ゲームをテーマにした映画に参加できて、とても嬉しいです。映画はとても素晴らしいできなので、ファミリーの方、ゲームファン以外の方でも楽しめるのではないかと思います。35年前は2Dだったキャラクターが立体的になって、とても迫力が出ました。ニューヨークでのパックマンのシーンは見逃せないシーンだと思います」と喜びを笑顔で語った。岩谷教授は本作にイワタニ教授として登場しており、劇中でパックマンと感動の再会を果たしている。

 元ゲームチャンピオンのオタクな主人公を演じたサンドラーは、「みんなが楽しめる映画を作りたいと思っていたけど、こんなにもたくさんの子供たちが気に入ってくれるとは思っていなかった。どのゲームキャラも大好きだよ。全部気に入っている」と作品への愛着とファンへの感謝を語り、会場を大いに沸かせた。

 「ピクセル」は、9月12日から東京・丸の内ピカデリーほか全国で公開。