体に必須!炭水化物ダイエットの落とし穴

1. 体重の変化は水分のみ
炭水化物を抜くと体重が減りますが、その減少は脂肪の減少ではなく、炭水化物に含まれる水分の減少です。
2. 脳がうまく働かなくなる
脳を動かすためには、炭水化物が必須です。炭水化物が不足することで、息苦しさ、吐き気、疲れ、口の渇きなど様々な症状が表れます。

3. 血糖値の低下
炭水化物に含まれる糖分は体にゆっくりと吸収されやすくなっているので、ほかの糖分よりも安全に吸収されます。炭水化物を取らないと、血糖値が下がりすぎてしまいます。
4. 心臓疾患のリスク
炭水化物は、心臓疾患のリスクやコレステロールによるリスクを上昇させるといわれていますが、逆に玄米などの精選されていない炭水化物は、心臓疾患やコレステロールによるリスクをおさえてくれます。
5. 体力が急降下
炭水化物にはエネルギーのもとになる栄養素が含まれているので、食べないことで疲れやすくなります。
6. イライラが止まらない
炭水化物は主食として食べられているため、それを抜くことで食事に対する満足感が得られず、感情的になりやすくなります。
https://au.lifestyle.yahoo.com/womens-health/food/g/28694627/heres-what-happens-when-you-stop-eating-bread/