若槻千夏が4年ぶりにテレビ出演、その変貌ぶりがネット上で話題に

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7月13日夜放送の日本テレビ系の人気バラエティ特番『人生が変わる1分間の深イイ話2時間SP』で、タレントの若槻千夏(31)の実に4年ぶりとなるテレビ出演が実現。その激変ぶりが視聴者の間で話題となっている。

この日、番組では若槻に会うべく台湾へ。というのも彼女、2007年終盤からテレビでの活動を控えめにし、2009年にはアパレルブランドを設立。その後、大成功を収め、年商25億円叩き出すブランドへと成長させたという驚くべき実績が。その後、2012年に結婚・出産、現在はデザイナーとしても活躍し、自身が手がけたキャラクター・KUMATANが台湾で爆発的な大ヒットを記録するなど、まさにアジアを股にかける実業家&デザイナーとなっていたのだ。

あの~.... 4年ぶりテレビ出ます😛💨💨💨 久々すぎてO.A怖いな😂💨💨💨💨 #明日放送 #人生が変わる1分間の深イイ話2時間スペシャル #密着して頂きました🙇✨✨✨

@wakatsukichinatsuが投稿した写真 - 2015 7月 12 1:23午前 PDT



そのため、そんな彼女の今を知った視聴者からは「25億かよwwwすげえなおいwwww」「若けえwこれでママさんとか驚くしかないわw」「まさかの台湾w」「見た目変わらんけど大人っぽくなったね」「KUMATANって若槻のキャラだったのか」といった驚きの声が。以前の「おもしろキャラ」がすっかりなりを潜め、番組の中でも「ただの真面目で普通な人になっていた」と紹介された若槻。台湾での活躍と言えば、以前、元・チェキッ娘の新井利佳(33)の例をご紹介したことがあったが、若槻の場合も、その精力的な活動に、今後も日台両国のファンからの注目がますます集まりそうな気配だ。

文・福原優也

■参照リンク
人生が変わる1分間の深イイ話