清野菜名の血まみれアクション映像を公開! (C)2015 東映ビデオ

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 押井守監督の実写映画最新作「東京無国籍少女」で、主演の清野菜名が体当たりで演じたアクションシーンの一部と、場面写真が公開された。清野は元ピチレモンモデルという経歴を持ち、園子温監督や宮藤官九郎監督の作品にも抜擢されている若手女優。血まみれの姿でアクションを披露し、本作ラスト15分とその先にある展開を予感させる衝撃的な映像だ。

 女子美術高等専門学校に通う藍は、天才と呼ばれた特待生だったが、その才能を利用しようとする大人や、嫉妬を募らせる同級生に囲まれた逃げ場のない学園生活のため、心身に傷を抱えていた。戦いのような日々のなか、藍の日常は音を立てて崩れ始める。金子ノブアキ、田中日奈子、吉永アユリ、花影香音、りりィ、本田博太郎らが共演する。

 本作は、ヌシャテル国際ファンタスティック映画祭(スイス)、ニューヨーク・アジア映画祭(アメリカ)、ファンタジア国際映画祭(カナダ)、プチョン国際ファンタスティック映画祭(韓国)など海外映画祭出品が決定。国際的に高い人気を誇る押井監督作品だけに、その評価にも大きな期待が寄せられている。

 清野は「初主演映画が、海外映画祭から招待されているのは大変光栄」と海外進出の喜びを語り、「ラスト15分のクライマックスシーンの撮影の時は、集中力が高まっていくなかで、周囲がゆっくりと動いているような感覚を、初めて感じました。吹き替え無しのアクションに期待して欲しいです」と見どころをPRしている。

 「東京無国籍少女」は7月25日から新宿バルト9ほか全国公開。