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“旅を愛する女性”のための水着ブランド「ALEXIA STAM」(アリシア スタン)のオーナー、兼、デザイナー、山中美智子さん。『テラスハウス』への出演でも注目を集めました。

海が大好きな山中さんは、湘南住まいで、LINE BLOGでも毎日のように洗練された海辺の暮らしを発信してくださっています  そんな山中さんに期間限定オープン中のラフォーレ原宿の店舗におじゃまして、ブランドのことや美容のこと、恋愛についてまで、うかがってきました!

 
――まずご自身のブランド「ALEXIA STAM」についてうかがいたいのですが、ブランドを立ち上げたきっかけについて教えてください

山中美智子(以下、山中)「私は東京生まれの東京育ちで、昔から海にすごく憧れていたんです。世界のいろんな海に行って、スキューバダイビングをやったりしていたんですが、海外にはすごくかわいいビキニが売っているんですよ。それが気に入って、たくさん集めだしたのがきっかけです」

――確かに、海外のビキニはかわいいですよね。種類も豊富だし

山中「そうなんです。それで、3、4年くらいで300着は収集したんですが、その中で着るのは5着くらいなんですよ。そのほかのものは機能的に良くなくて。かわいい刺しゅうが入っていたり、海外ならではのかわいい色の水着を気に入って買っても、泳いでいたら肩が開いてしまってお水が入ってきてしまったり。ボトムも大きいものが多くて、おしりが大きく見えるんですよ。そのよく着る5着は、ボトムも小さくて、足が出るので、足長効果もあって、おしりも小さく見えるので、友だちにもすすめていて」

――海外水着のセレクトが始まりだったんですね

山中「はい。そこから、白い水着やシンプルな水着に、得意だったビーズの刺しゅうをしたり、ペイントしたりして友達にあげていたんです。そしたら、私もほしい、って言う人がまわりで増えてきたので、軽い展示会をやってみたんです。そこから、どれくらいの規模でできるな、というのが見えてきて。一度、水着を一から作ってみたいと思ったんです」

――そこからオリジナルの水着を作られたんですね

山中「はい。頭の中にあった、この形がいいなというのを自分で作って、刺しゅうをして、カスタムして売りました。それが評判が良くて、思い切って会社を立ち上げたんです。だからもとは自分の理想のビキニを作りたくて始めたんですよ」

――かわいいものがたくさんありますもんね! ブランドのコンセプトのひとつが「旅が好きな女性」ということなんですが

山中「とにかくいろんな海外の海に行って、いろんなビーチカルチャーを見てきて。全部良さが違うんですよ。南フランス、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア……全部すてきだし大好きで。『ALEXIA STAM』っていうのは、アリシアスタンちゃんっていう空想の女の子が旅してるというコンセプトなんです」

――世界中を旅する女の子! 女子の夢ですね〜

山中「その女の子がいろいろなビーチを旅して、今年はここ、次はここ、ってステイして得たインスピレーションで作った水着をまわりの友達に着せてあげるという。だから、水着にも人の名前がついてるんです。この子(水着)は『モリーちゃん』のために、この子は『シャーロットちゃんのために』作ったという空想のお話にそって作っているんです」



――デザイナーという職業についてもうかがいたいのですが、デザインはどんなふうに考えられているんですか?

山中「水着って面積がすごく小さいので逆に大変なところがあって。定番の形が決まっているので変えるのが難しいんですよ。私がけっこうよくやるのは、靴やバッグのデザインからインスピレーションをもらったりします。このバッグかわいいな〜これがビキニになったらどうなるのかなとか」

――なるほど!

山中「あとは自然が好きなので、サンセットの色だったり、空の色を参考にしています。海沿いに住んでいるので、家の屋根がみんな低くて、視界が開けているので空がよく見えるんです。今日はピンクだな、今日はオレンジだな、とか」

――湘南にお住まいなんですよね。憧れます

山中「私も憧れだったんです。いつか住んでみたいなと思っていて。住んでいる人もこだわりの強い人が多くて、お店にしても、たとえばコーヒーにすごい強いこだわりがあって、豆しか売っていないコーヒー専門店とかあります」

――デザインについてなんですけど、インスピレーションを得ている映画や本などはありますか?

山中「インスピレーションを受けているかどうかはわからないですけど『ガールズサーフ』の映画は好きです。『ブルークラッシュ』なんて20回くらい見てます。あと意外にモノトーンな感じも好きで、オードリー・ヘップバーンも好きだし。海って派手なイメージがあると思うんですけど、モードっぽい水着があってもいいなぁと思っていて」

――ブログにアップしていただいている、山中さんのおしゃれなライフスタイルについてもうかがいたいです。ふだんはどういう生活をされているんですか? 一軒家にお住まいなんですよね?

山中「はい。朝起きて晴れていたら、まずはビキニに着替えます。で、姿勢を伸ばして、ストレッチをします。ふだん、デザインしてるときも、パソコンで仕事していても下を向くことが多くて。首も肩も固まっているので、ストレッチは大事にしています。日本人はやせたいやせたいって言って、ガリガリになりたい女の子が多いと思うんですけど、それは実はそんなにきれいじゃないと思うんです。ちょっとお肉がついていても、姿勢が正しくて、正しい位置に筋肉がある子のほうがきれいだと思います」



――その見事なひきしまったボディーの作り方についても知りたいです!

山中「まずは自分がどうなりたいのかっていうところから始まるんだと思っています。ものすごくひきしまって筋肉もある体になりたいのか。ある程度お肉がついていて、ふわふわしている体になりたいのかとか。私は姿勢が正しくて、きゃしゃなところはきゃしゃで、お肉のついているべきところはついていてほしいので、健康的にひきしまった体をイメージしてトレーニングしています」

――なりたいイメージをまず決めるってことですね

山中「あとは、たとえば立ち仕事をしている人は立っている時間が多いし、座り仕事の人は座っている時間が多いですよね。その何時間やってるんだろうという時間にとっている姿勢を正しくする、というのが大切です。歩くことが多い人なら歩き方を変えれば全部がトレーニングになりますよね」
 

――デザインにもあらわれている、おしゃれなセンスはどこから身についたものなんでしょうか?

山中「旅行はすごくたくさん行きました。その影響はあるかもしれないですね。新しいものを見るのが好きで、でも見るだけじゃもったいないので、歴史から全部調べていきます。これはどうして作られたのか、とか誰が作ったのか、どういう意味があるのかも。旅行で飛行機に乗っている時間も全部調べ物をしてます。未知なる生物とか、星とかも好きでよく調べます」

――その好奇心が、毎日が楽しい!っていう気持ちにつながるんでしょうね

山中「そうですね。知らないことを知るのって楽しいし、この年で未体験のことってあんまりないじゃないですか。わーっ! って思うことがあまりなかったんですけど、引っ越しをしてみたら、これも変えてみようかなとか前向きになれて、そういうことの積み重ねや手間がおしゃれにもつなかるんだと思います。めんどくさいって思うことがないんですよ。こうやったらかわいいかもしれない、とか常に考えています」



――少し『テラスハウス』のお話もうかがえたらと思っていたんですが、ご出演されてから、ご自身が変わったことはありますか?
 山中「まず住まいが変わりました。あそこに住んでいなかったら、引っ越す一歩は踏み出せなかったかもしれないです。(テラスハウスは)今の家よりも全然もっと海の近くだったから、朝起きた瞬間に、今日は波が高いな、とか、今日は波がないなというのがわかったり。空も、晴れているときはこんなに青いんだな、というのがよく見える家で。海の良さを再確認したんです」

――『テラスハウス』での恋愛についてもうかがえますか? けんけんさん(保田賢也さん)のことも

山中「そうですね。7カ月お付き合いしたんですが、お互いにすごく忙しくて。彼は遠征も多くてあまり会う時間がなかったんです。一生懸命、時間を作っていたんですけど、すれ違いも多くて。テラスハウスで一緒に住んでいたときと、出てからでの生活があまりに違って、ふつうの生活に戻ったときに、自分たちの関係性が順応できなかったんです。なかなか会う時間も話す時間もなく、ちょっとずつ気持ちが離れてしまったのが原因かなと思います」

――そうなんですね……。でもこの恋愛を経て得たものや幸せだったこともたくさんありますよね

山中「そうですね。たくさんあります。すごく物腰が柔らかくて、怒らない人なので、私がぴりぴりしているときでも、彼と話すと『まあ、いいかな』っていうテンションになれたし。仕事が忙しかったりとか、そういうストレスがたまっているときに支えてくれたり、その状態からうまく逃がしてくれたりするところがすてきだなと思いました」

――そんな恋愛を経て、恋愛観って変わりましたか?

山中「そうですね。私もう30歳なので、将来をたまに考えたりはしますね。でもあまり結婚には憧れがなくて。結婚してあの人のために何かやって、っていうのがそんなに出てこないんです。こういうカフェをやりたいなーとか、こんなビキニを作りたいとか、こういうふうに日本のビーチがなったらいいのにな、とか夢はいろいろあるんですけど」

――理想の家庭とか子どもがほしいとかは?

山中「うーん……でもテラスハウスに住んでたとき思ったのが、上の階が女の子の部屋で、真ん中にリビングがあって、下の階が男の子の部屋だったんですよ。それがすごくいいと思って。子どもがたとえば生まれたら、女の子チームが上の階で、男の子チームが下の階に住んで、家庭内別居みたいな(笑) 」

――家庭内別居?(笑)

山中「でもそれってお互いに信頼してないと絶対にできないことじゃないですか。お互いを好きってわかっているから安心してできることだと思うんです。すごく愛されている、すてきな形かなぁと。相手にも好きなことをやっていてほしいし、あまり頼りきりのべたべた、っていうのが苦手なので。それくらい気軽にいられる人と、思いっきり爆笑できて、自分を見せられるような、そんな気持ちよくいられるところにいたいな、って思います」



――山中さんが思われる「イイ女」ってどんな女性だと思いますか?

山中「 やっぱり自立した女性ですね。私、この人がいないと生きていけない、ってなったことがなくて。それもすごくすてきなことではあるんだけど、自分がやりたいものが決まっていて、それに向かってがんばっている人のほうが口にすることもすてきなんですよ。愚痴がなくて前向きな人が多い。人を頼りにする人には、不満が多い気がします。私は、自分がどうなるかは自分が選んでることだと思うから、人のせいにするのが嫌なんです」

――嫌なことが起きたりしたときは、ご自分の中でどうやって処理されますか?

山中「身内の中で甘えられる人を決めています。ここが嫌!って思いきり話して。それでもむしゃくしゃするときは、全部思っていることを紙に書きだします。そのあと1回閉じて、気持ちが落ち着いたらもう1回開くんです。あ、これが嫌なのか、って自分の中で目で見て確認して。じゃあどうやったら嫌じゃなくなるかも書きだしてみて。そうなるためには自分はどうしたらいいのかというのを整理整頓していきます。それで解決したら必ず自分にごほうびをあげるんです」

――たとえば何を?

山中「行きたい場所に行くとか、食べたいものを食べるとか、ほしいものを買うとか、ふつうのことです。ふつうのことをいかに楽しくやるか、というのは人生のテーマです」

――この先の将来の夢はありますか?

山中「将来はカフェをやりたいんですけど、インテリアにも興味があるので、最終的な目標は、ホテルをやってみたいんです。経営するのではなくて、デザインしてみたい。それが一番最後の夢です」

――日本でも海外でもいいのですが、今まで泊まった中ですごく良かったホテルはありますか?

山中「いっぱいありますよ。中でもヨーロッパはやっぱり格が違う! 古いので歴史がいっぱいつまっていて。古いものをきれいに使うのがすてきだなぁと」

――「ALEXIA STAM」の今後についても教えてください

山中「水着だけではなくて、全部のアイテムをそろえたいなって思っています。ビーチサンダルやビーチバッグ、マットなど、トータルでそろえていけるようにできたらいいなって。プロデュースの勉強もたくさんして、自分で出したいなって思っているので、勉強中です」

――本当に勉強家!

山中「やるからにはプロとしてやらなきゃって思うので。きっちり勉強します!」

――ありがとうございました!


ラフォーレ原宿の店舗の様子。こちらは7月末までの限定オープンです





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2015/07/13 10:32:43


山中美智子 公式ブログ

日に焼けた褐色の肌にひきしまったボディーと、とびっきりの笑顔 
魅力的な女性に必要なものをすべて兼ね備えているような山中さん その内面も肝が据わっていて、やりたいことがハッキリしたすてきな方でした!

会いたい“あのひと” を身近に ―― LINE BLOG。 梅雨が明けたら本格的な夏! 海へ行こう!
それでは、また。

(撮影/クマ、取材・文/Mikity)