わ、やっちゃった! 赤っ恥な「メールでの誤送信」3選

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メールやLINEといった連絡ツールは非常に便利なものですが、うっかりミスをして大変なメッセージを送ってしまったことってありませんか? 送信ミスをすると、「やってしまった!」という後悔とともに、恥ずかしい気持ちでいっぱいなりますよね。今回は、女性のみなさんに「赤っ恥なメールの誤送信のエピソード」を教えてもらいました。

■彼に送るはずだったのに!

・「彼氏に送るはずのラブラブした内容のものが、間違えて女友だちに送られてしまい、かなりプライベートを見られて恥ずかしかった」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「彼氏に送るはずのメールを会社の先輩に送ってしまったことがある。内容は恥ずかしくなかったが、社内恋愛を秘密にしていたのでバレた! と思いました」(28歳/食品・飲料/技術職)

・「彼氏にラブラブなメールを送ったつもりが、間違えて母親に送ってしまっていた」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「彼氏宛のメールを同僚に誤送信した」(23歳/その他)

これぞまさに赤っ恥! 気を許した相手である彼宛に打ったメッセージがほかの人のもとへ……だなんて、恥ずかしくてたまりません!

■仕事で……

・「社長の名前の漢字を間違えてしまい、泣きそうになった」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「上司に誤字だらけのメールをそのまま送ってしまった」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「同じ名字でまったくちがう会社の方へメールを送ってしまったこと。送り先から指摘されるまで気がつきませんでした……」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)

メールでのビジネスマナーは気を使うもの。誤送信や誤字を絶対にしない! とは言い切れないものですが、できるだけ気をつけたいですね。誤送信に気がついた瞬間に息を飲みそうです。

■先輩なのに……

・「同期と同じ苗字の先輩に『やっほー♪』みたいなめちゃめちゃ軽いメールを送ってしまった」(28歳/その他)

先輩にこんなメール送ってしまったら、すぐに電話で「申し訳ございませんでした!」と謝罪したくなってしまいます。気を抜いてはいけませんね……。

世の女性たちがやらかした赤っ恥エピソードの数々、いかがでしたか? 笑って許してくれる相手ならまだいいかもしれませんが、取り返しのつかないことにならないように、宛先、文面の確認は必ずしましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数178件(22歳〜34歳の働く女性)