来日した(左から)エミリア・クラーク、
アーノルド・シュワルツェネッガー (C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

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 人気SFアクションシリーズの第5弾「ターミネーター:新起動 ジェニシス」のジャパンプレミアが7月6日、東京・六本木ヒルズで行われ、12年ぶりにシリーズ復帰したアーノルド・シュワルツェネッガー、女戦士サラ・コナー役のエミリア・クラークが出席した。

 赤いドレスに身を包んだクラークと、スーツ姿のシュワルツェネッガーが登場すると、会場のボルテージは一気に最高潮に。同シリーズとしては約12年ぶりの来日となるシュワルツェネッガーは、「今回は若いターミネーターT-800と、年を取ったT-800の2人を演じた。非常にユニークな体験だったね。若いT-800は機械の味方だけど、年を取った方はサラと、人類を守る存在だ。重量級の2人の対決は見ものだよ」と自信たっぷりに語る。初来日となるクラークは、「人間としても俳優としても尊敬しているアーノルドに守ってもらえる役を演じられて、世界一幸福よ!」とほほ笑んだ。

 撮影時の苦労を聞かれたシュワルツェネッガーは、「僕は見た目が若いから、サラの父親(のような存在)に見えるかが一番不安だったよ」とおどけてみせた。クラークに対しては、「肉体的にすごく大変な役を、彼女は見事にやり遂げた。本当に尊敬しています」と絶賛。クラークは「アーノルドにほめられるのが目標だった。それがかなったわ!」と感慨深げに語っていた。

 また、ファン代表としてモデル・女優の西内まりやが登場。「5歳のころからいつも家では『ターミネーター』が流れていた。小さい時からずっと私のヒーローでした」とシリーズの熱烈なファンであることを明かし、劇中で重要な役割を果たすクマのぬいぐるみをシュワルツェネッガーにプレゼント。シュワルツェネッガーにハグされると、「明日が来なければいいのに!」と感極まっていた。最後は、シュワルツェネッガーらが、観客と共に「アイルビーバック!」と叫び、イベントは幕を閉じた。

 ジョン・コナーの母サラをT-800から救うため、未来から過去にタイムスリップしたカイル・リース(ジェイ・コートニー)が、転送先で老いた同型のターミネーターと出会い、共に迫りくる敵と戦う。「ターミネーター:新起動 ジェニシス」は、7月10日から全国公開。