彼の夢はアーセナルで、プレミアリーグで活躍することだった。だが、EURO2016出場への希望をつなぐために、ルーカス・ポドルスキはプランを変更し、トルコへ向かっている。ガラタサライとの契約にサインしたのだ。アーセナルは400万ユーロ(約5億5000万円)を手にする。ポドルスキとガラタサライの契約は2018年までだ。

ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督は先日、『Die Welt』のインタビューでポドルスキについて次のように話していた。

「私は彼がプレーすることを望んでいる。来年は少なくとも30〜40試合に出場しなければいけない。コンスタントにプレーできない状態が2年続ければ、EUROに出場するうえで良い土台とは言えないだろう」

ポドルスキの代理人はすぐに新チームを探すために動いた。

「我々(アーセン・)ヴェンゲル監督と非常に生産的な話をした。監督は、ルーカスに期待しているが、レギュラーとしては見ていないと言ってきたんだ。我々はチームを変えなければいけない」

そして、そのとおりとなった。ガラタサライは冬のマーケットでもポドルスキの獲得を目指したが、このときは選手がインテルを選んでいた。