エリザベス・バンクス 写真:Startraks/アフロ

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 米ユニバーサル・ピクチャーズが、同社の青春ミュージカルコメディ映画「ピッチ・パーフェクト2」を大成功に導いた女優・監督のエリザベス・バンクスに、新企画のメガホンを打診している。

 バンクスが長編初監督を務めた「ピッチ・パーフェクト2」は、今年5月に全米をはじめ各国で公開され、全世界興収2億5000万ドルという大ヒットを記録した。米Deadlineによれば、バンクスの次の監督作として候補に浮上しているのが、新人作家ビクトリア・アベヤードのYA小説「レッド・クイーン(原題)」の映画化。今年2月に発売されたアベヤードのデビュー小説で、ユニバーサルが映画化権を獲得し、ドラマ「ブレイキング・バッド」のジェニファー・ハッチソンが脚本を手がけている。

 「レッド・クイーン(原題)」は、特殊能力を持つ特権階級“シルバー”と、彼らに仕える平凡な人々“レッド”が住む、カースト制度が敷かれた世界が舞台。“レッド”に属する貧しい17歳の少女メアが、“シルバー”の宮廷で働くうち、彼女にも不思議な力が宿っていることが発覚し、メアは“シルバー”に取り込もうとする王を欺きながら、“レッド”の革命に自分の力と地位を利用していく。

 人気YA小説で映画化もされている「ハンガー・ゲーム」シリーズや、「ダイバージェント」シリーズと似た世界観の作品。ちなみに、バンクスは映画版「ハンガー・ゲーム」シリーズに出演している。