最終的には解任という結果になった。ミランとフィリッポ・インザーギ監督は合意に至ることができず、契約解消とはならなかった。ミランは16日、公式サイトで声明を出し、インザーギ監督を解任したと発表している。

実際には、ミランは2週間前、インザーギ監督に新プロジェクトから外れることをすでに知らせていた。だがこの2週間、アドリアーノ・ガッリアーニ代表取締役は、監督としてよりもまず人として、ミランの近年の偉大な歴史に貢献してきたインザーギ氏に「解任」という屈辱を与えることを避けようとしてきたのだ。

しかし、公式声明を見る限り、交渉は失敗に終わったことが簡単に推測できる。そして解任という結論に達したのだ。

正式にインザーギ体制にピリオドが打たれたことで、ミランはシニシャ・ミハイロビッチ時代が始まる。すでに同氏は16日にカーザ・ミランを訪れる予定で、それからミラネッロも見学する予定だ。

ミハイロビッチ氏は3年目の延長オプションつき2年契約にサインしており、16日中にも正式に就任が発表されるかもしれない。