キャサリン・ウォーターストーンがエディ・レッドメインの相手役に Photo by Steve Granitz/WireImage

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 「ハリー・ポッター」シリーズのスピンオフ映画「ファンタスティック・ビースト・アンド・ホエア・トゥ・ファインド・ゼム(原題)」のヒロイン役に、「インヒアレント・ヴァイス」で脚光を浴びた英女優キャサリン・ウォーターストーンが決定した。先頃主演に決まったオスカー俳優エディ・レッドメイン(「博士と彼女のセオリー」)と共演を果たす。

 シリーズ第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」から約70年前のニューヨークを舞台にした本作で、ウォーターストーンは魔女のティナことポーペンチナを演じる。主人公で魔法生物学者のニュート・スキャマンダー(レッドメイン)がニューヨークシティに立ち寄った際に出会う女性だ。ティナの妹クイーニー役と、スキャマンダーのライバル、ジェイコブ役のキャスティングも進められているという。

 ウォーターストーンは、トマス・ピンチョンの同名小説を映画化した「インヒアレント・ヴァイス」でホアキン・フェニックス演じる主人公のヒッピー探偵を事件に引き込む元恋人役を好演。ダニー・ボイル監督のメガホンで、アップルの創設者・故スティーブ・ジョブズさんの生涯を描いた新作「Steve Jobs(原題)」(10月9日全米公開予定)では、マイケル・ファスベンダー演じるジョブズの恋人クリスアン・ブレナンを演じている。

 米ワーナー・ブラザースが製作する本作は、「ハリー・ポッター」シリーズ原作者J・K・ローリングが、ホグワーツ校指定教科書という設定で出版した副読本「幻の生物とその生息地」を題材にしたもので、3部作の1作目となる予定。ローリング自身が脚本を担当し、シリーズ5作目「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」以降で監督を務めたデビッド・イェーツがメガホンをとる。2016年公開予定。