15日、MERSが猛威を振るう韓国で、MERS確定患者と接触し自宅で隔離されていた133人が、無断で隔離場所を抜け出していたことが分かった。写真はソウル。

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2015年6月15日、中国・環球網によると、中東呼吸器症候群(MERS)が猛威を振るう韓国で、MERS確定患者と接触し自宅で隔離されていた133人が無断で隔離場所を抜け出していたことが分かった。

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14日付の韓国・マネートゥデイによると、韓国国会安全行政委員会に所属する新政治民主連合議員は同日、2日から10日までの8日間に、隔離対象者または感染が疑われる患者のうち133人が保健当局の確認連絡を絶ち、無断で隔離場所から離れたため、警察が位置追跡を始めたと指摘した。

京畿道警察庁が管轄する隔離者が52人と最も多く、ソウル43人、忠清南道11人、全羅北道7人、大田市6人、全羅南道4人、仁川市と忠清北道が各2人、釜山、光州、蔚山、江原道、慶尚南道、慶尚北道が各1人だった。

離脱者の中には、ゴルフに行ったり、大学で講義をしたり、公共交通機関を利用した人もいるという。(翻訳・編集/柳川)