1週間限定のカップルとなった男子高校生を演じたふたり

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 人気ボーイズラブ(BL)コミックを2部作で映画化した「セブンデイズ」シリーズの後編「セブンデイズ FRIDAY→SUNDAY」の先行試写会が6月14日あり、主演の廣瀬智紀と山田ジェームス武が舞台挨拶を行った。

 ひょんなことから1週間限定のカップルとなった男子高校生の芹生冬至と篠弓弦。限られた時間の中で自分の本当の気持ちに気づいていく2人の金曜日から日曜日までを描き出すラブストーリー。

 10日間ほどの短期集中で撮影されたが、廣瀬は「原作に忠実に撮ろうとしています。原作の二次元のところを生身の人間で演じていて、(映画)ならではの部分が楽しめると思います」とアピール。山田も「(原作は)フェリス女学院をモデルにしていると言われていますが、実際に(フェリスの)周辺で撮っているので、見た後にロケーションも楽しめる作品になってます」と“聖地”巡りの楽しさもあると訴える。

 後編で描かれる金曜日以降の冬至の変化について廣瀬は「弓弦さんの人間性にひかれればひかれるほど、芹生も全面的に人を受け入れるところがあるので、どうしても好きになっていってしまうんですよね」と愛の深まりをしみじみと語る。

 一方の山田は、弓弦について「感情的で直線的なところが後編はさらに加速します。お互いの気持ちが見えて、すれ違いやわだかまりが出てくる中で、より一層、キャラが強く出てくると思います」と語った。

 この日はさらに、この後編の“その後”の2人の関係を壇上で2人が生で実演。弓弦の卒業式という設定で、廣瀬(=冬至)が「卒業おめでとうございます!」と山田(=弓弦)に声をかけると、会場からは悲鳴のような歓声があがり、笑いも交えた2人の生芝居に大きな拍手が送られた。

 本作で初めて顔を合わせ、撮影、プロモーションと共に時間を過ごしてきた2人だが、改めて「いま」の互いの印象をたずねると、廣瀬はまじまじと山田を見つめ「イケメン。顔を合わせるたびにどんどんカッコよくなっていく」とニヤリ。山田は廣瀬について「宇宙人です。思考回路がいまだにわからない!」と語り、会場は笑いに包まれた。

 「セブンデイズ FRIDAY→SUNDAY」は7月4日公開。