夢の乗り物で恐竜がすぐそこに! ILM / Universal Pictures and Amblin Entertainment

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 世界的ヒットシリーズの第4作「ジュラシック・ワールド」の特別映像が、このほど公開された。シリーズ全4作に携わるスティーブン・スピルバーグをはじめ、本作の主演を務めた「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2014)のクリス・プラットや「スパイダーマン3」(07)のブライス・ダラス・ハワードといった出演者たちが、シリーズ第1作「ジュラシック・パーク」(93)の本編映像とともに当時を振り返りつつ、最新作の魅力を語る内容となっている。

 シリーズ2作目まではメガホンをとり、3作目と本作では製作総指揮を務めるスピルバーグは、「『ジュラシック・パーク』でかなわなかった夢が実現した。ほかのどの映画もなしえなかった独創性を持っている。この映画にはたくさんの驚きがあるよ」と本作のできばえをアピールしている。

 飼育係のオーウェンを演じたプラットは、「『ジュラシック・パーク』を初めて見たとき、その場で立ち上がった。映画の歴史が変わる瞬間を見た」と当時を回想。研究員クレア役のダラス・ハワードは「みんな思ったはずよ。『映画を作りたい』『役者になりたい』って」と、同作が与えた衝撃の大きさを語る。最新作については、「この映画にかかわることができるなんて、とても感動的だわ」「ほかの出演者とお互いに言うんだ、『俺たち何してる? すごくないか?』って」と、超大作に参加した興奮を抑えきれない様子を見せる。

 本編映像では、1日2万人もの観客が訪れるテーマパーク「ジュラシック・ワールド」で、球体の乗り物“ジャイロスフィア”に乗って恐竜を間近で観察したり、巨大な水槽ごしにえさやりショーを楽しむ観客をとらえた前半から一転、新種の恐竜インドミナス・レックスが脱走し、さらには翼竜が空から襲いくるなか観客が必死に逃げ惑うなど、波乱の展開を予感させる内容となっている。

 新鋭コリン・トレボロウ監督がメガホンをとった「ジュラシック・ワールド」は、8月7日公開。事故により閉鎖された恐竜テーマパーク「ジュラシック・パーク」にかわって人気を博す「ジュラシック・ワールド」を舞台に、遺伝子操作によって生み出された、凶暴で高い知性をもつ恐竜インドミナス・レックスが引き起こす恐怖を描く。