声優に挑戦したプロレスラーの真壁刀義と、盟友の本間朋晃

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 30年ぶりに復活した伝説的アクションシリーズの最新作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の公開を記念し6月11日、日本語吹き替え版で主人公マックス(トム・ハーディ)に立ちはだかる強敵エレクタスを演じたプロレスラーの真壁刀義と、真壁と同じく新日本プロレスに所属する本間朋晃が、都内でトークショーを行った。

 真壁は「今日のあなたたちは吹き替えで見ることができて正解! ちょっとビビるぜ!」とアピール。「吹き替えはすげえ大変なことだと分かった。シチュエーションに合った言葉と口を合せないといけないところが難しかったな。テイク52……とまではひどくねえが、テイク3ぐらいまではやった」とアフレコ収録時の苦労を明かす。さらに「意外とうまくいけたのではないかな。これをきっかけに、ゆくゆくは勉強しながら主役級の声優もやってみたいね」と自信をのぞかせた。

 本間は、そんな真壁がスイーツ好きを公言していることに触れ、「全然MADじゃない!」と一蹴。「むしろかわいい女子だが、吹き替えはうまい」と称賛。また、本作で自身が演じてみたかったキャラクターにマックスを挙げ、マックスが車の窓を開けて叫ぶシーンを実際に演じるなど、会場を沸かせた。

 真壁は、最後に「この作品は流れるようなアクションやバイオレンスなシーンもありながら、人間味が出ているところもよいので楽しんで見てほしい。最初から最後まで楽しめる。日本語吹き替え版、いいよ!」と締めくくった。本間も「映画については最近覚えたこの一言だけ。Don't miss it!(見逃すなよ)」と負けていなかった。

 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は、6月20日から全国公開。水も資源も枯渇しかけた近未来を舞台に、荒野をさまよう元警官マックス(ハーディ)が、凶悪な独裁者イモータン・ジョー(ヒュー・キース=バーン)に反旗を翻した女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)と出会ったことから、壮絶な戦いに巻き込まれていく姿を描く。