ブラッドリー・クーパー

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映画『アメリカン・スナイパー』などの話題作に出演し、プロデュース業にも精を出しているブラッドリー・クーパー。その彼が、ベストセラーSF小説「ハイペリオン」を映像化する企画を、米Syfyにて立ち上げることが、Hollywood Reporterなどで報じられた。

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1989年に刊行された「ハイペリオン」(ダン・シモンズ作)は、28世紀の宇宙を舞台にすえたスケールの大きな作品。「ハイペリオン」四部作の第一巻として位置づけられ、続刊「ハイペリオンの没落」「エンディミオン」「エンディミオンの覚醒」とともに、日本では翻訳版が早川書房より刊行されている。

その映像化にあたっては、話数をしぼったイベント・シリーズとして作られる。銀河系規模の戦争が勃発する前夜、7人の巡礼者たちは、それぞれが過去に体験した未解決の謎の答えを探し求めるために旅に出た。崖っぷちの希望と恐ろしい秘密を抱える面々だったが、なかでもひとりは、人類の運命を左右する鍵を握っているかもしれなかった...というストーリー。

今回の発表に際してブラッドリーは、「ダン・シモンズの創り出した世界に足を踏み入れ、サイエンス・フィクションの最高傑作といわれる小説を、TVの視聴者に向けて映像化できるのは、まぎれもなく光栄なことです」とコメントしている。同小説の大ファンである本人が映像化に意欲を燃やしていることは、すでに4年前から報じられていた。

ブラッドリーとともに製作総指揮のポジションにつくのは、グレアム・キング(『ワールド・ウォー Z』『アルゴ』)と、トッド・フィリップス(『ハングオーバー!』シリーズ)。また、『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』のイタマール・モーゼスが脚本・共同製作総指揮を担う。(海外ドラマNAVI)

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