「ボノボ」発表記者会見の模様

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 今秋にスタート予定のコンテンツホルダー直営型の新しい映像配信サービス「ボノボ」のシステム運用を手がけるパケットビデオ・ジャパンは、6月1日付で経営体制を刷新し、元ジュピターテレコム常務執行役員メディア事業部門長などを歴任した加藤徹氏が、新たに取締役社長 最高執行責任者(COO)に就任した。

 メディア・通信・放送業界で25年以上、ビジネスと技術の両面で豊富な経験と実績を持つ加藤新社長の陣頭指揮のもと、同社のコアコンピタンスである国内外でのデジタルコンテンツ保護技術DRM関連技術を核とし、プラットフォーム事業の経験を活かして、日本初の「ボノボ」向けプラットフォーム構築・運営を展開していく。代表取締役社長を務めてきた吉田一成氏は、6月1日付で代表取締役 最高経営責任者(CEO)に就任した。

 「ボノボ」は、新作映画、邦洋アニメーションの話題作、邦洋アーティストの映像コンテンツ、TV番組の数々を配信予定で、スマートホン、PC、タブレットはもちろん、TVでも楽しむことができる。視聴料金は参画企業ごとに1作品あたりの料金設定が異なる都度課金。

 日本映画製作者連盟、外国映画輸入配給協会、洋画メジャー各社、在京民放5局など29社が加盟した任意団体「ジャパン・コンテンツ・グループ」(JCG)が、参画企業を含む主要なコンテンツホルダーとの間に立ち、円滑な映像配信に向けて協議をサポートしていく。

 なお、パケットビデオは1998年に設立され、世界中で革新的なデジタル・メディア・ソリューション、モバイルやコンシューマ機器、各種サービスに信頼性とパフォーマンスを提供している。パケットビデオ・ジャパンは、このパケットビデオの子会社で、NTTドコモのグループ会社である。