装着した人間の力を増幅させる竹製の鎧を身にまとった虎影/[c]2014「虎影」製作委員会

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ドラマ「昼顔」でのブレイク以降、匂い立つ“男の色気”で世の女性たちを魅了してやまない斎藤工。そんな彼が本格アクションに挑戦したのが映画『虎影』(6月20日公開)。ところが本作では、かっこいいだけではない、ちょっとキテレツな姿まで披露してくれる。

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斎藤工が演じるのは“忍びの世界で最強”の名をほしいままにしながらも、妻子との穏やかな生活のために忍びの道を捨てた男・虎影。だが、彼は巻物を手に入れようとする忍者の首領に妻子を人質にとられ、仕方なく忍者として過酷な戦いに身を投げ入れる。

斎藤は次々と現れる強敵を相手に体を張ったアクションを見せるほか、驚きのコスプレ姿にも果敢に挑戦!虎影が身につける竹製の鎧はいわゆる“パワードスーツ”なのだが、そのビジュアルはちょっとおマヌケ!?だが、大きな岩を簡単に持ちあげたり、驚異的な跳躍力で屋根を飛び越えたりと、身につけた者の力を増幅させる優れた代物だ。

そんな彼の前に現れる九ノ一の必殺技もすごい。その名も“人間手裏剣”!これは2人の九ノ一が背中をあわせて合体し、まるで手裏剣のように飛び回るという力技だ。

これらのユニークな武器を考え出したのは園子温監督作などで特殊造型を担当し、実写版『進撃の巨人』にも参加している“日本の特殊造型の第一人者”である西村喜廣監督。首が飛んだり、血しぶきをあげたりと西村監督ならではのお得意の描写も満載だ。

「60年代にテレビで放送された『仮面の忍者 赤影』へのオマージュも入っている」と西村監督が語るように懐かしい忍者テイストにあふれた本作で、いつもとはちょっと違う斎藤工の魅力に触れてみてはいかがだろうか。【トライワークス】