大沢さやか所属事務所HPより

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 3月9日に放送されたバラエティ番組『私の何がイケないの?』(TBS系)で、夫・栗田貫一(57)のモラハラ発言が大炎上した一件について、妻で女優の大沢さやかが6月9日発売の『婦人公論』(中央公論新社)で“反論”を行っている。大沢を「お前」と呼びつけ、日常会話の中で「こいつ、殺していい?」「死んでくれ」などと暴言を吐いた栗田だったが、今さらの反論はネット上で「洗脳」だと指摘されているようだ。

 問題の放送からは3か月が経過しているが、その間にネット上で栗田は完全に「暴君夫」と認定されてしまっている。今年秋からは、栗田が声優を務める『ルパン三世』の新シリーズが日本テレビ系で放送されるが、こちらにも飛び火して「クリカンの印象が悪すぎて見る気がおきない」といった声が噴出する始末だった。

大沢はあくまで「夫婦間コミュニケーション」を強調

 しかし『婦人公論』で大沢は、栗田の数々の暴言は「サービス精神」によるものと主張し、「亭主関白」の部分を求める番組に対して、乗り気でアピールをしていたという。放送直後から、知人からは心配のメールが送られてきたそうだが「そこまで深刻に受け止めなくても」と感じていたという。

 番組の反響には、栗田もショックを受けていたというが「今まで私たち夫婦の間で、『離婚』という言葉が出てきたことはありません」として、栗田の愛妻家ぶりや子育てを通じた成長についても語り、「夫婦のコミュニケーションは、2人の間で成立していればそれでよし、なのではないでしょうか」と締めくくっている。

 数々の暴言は、あくまで番組上の演出だったという大沢の言い分だが、ネット上では今回のインタビューについて

「確かにそうかもしれませんが私には理解できません」
「一般的にはおかしい言動だったことは確か」
「ある言葉がピッタリだと思います。それは『洗脳』」
「それはさやかさんの言い分であって、視聴者はアレを普通ではないと思っているし、DVだと思っているし、今回のその発言で脅されたかと、洗脳ではないかと思っています」
「たとえ演出だったとしても、悪いイメージがついてしまったので今から訂正しても無理でしょう」
「夫婦は大丈夫でも子供には悪影響だと思いますが」

 など、非難轟々の意見が飛び交っている。高橋ジョージ&三船美佳夫妻、米倉涼子(39)など芸能界でも問題化している『モラハラ夫問題』だが

「これをネタにテレビに出るのは間違ったと思うけどね」
「ルパンの印象まで響くようなあの言動には正直残念な気持ちになりました」

 と、もはや取り返しもつかないイメージダウンへと発展してしまった。栗田に対する世間の認識は“ズレ”があると主張する大沢だが、“モラハラ夫”の汚名を払拭することは果てしなく厳しい状況のようだ。

(文/一樹守)