初登場2位にランクインした『イニシエーション・ラブ』/[c]2015 乾くるみ/「イニシエーション・ラブ」製作委員会

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5月23日・24日の興行ランキングで『シンデレラ』が5週連続の首位を獲得。その勢いは止まらず、累計動員356万人、累計興収45億円を突破した。劇場には多数のカップルの姿が見られ、デートムービーとしても好評を得ている模様だ。

【写真を見る】4位に初登場した『メイズ・ランナー』には注目の若手スターが集結!/[c]2014 Twentieth Century Fox Film

注目は、2位に初登場した『イニシエーション・ラブ』。全国281スクリーンで公開されると、土日2日間の成績は動員14万2617人、興収2億158万7600円を記録し、好調なスタートを切った。

乾くるみのベストセラー小説を松田翔太&前田敦子主演で映画化した本作。一見、純粋なラブストーリー…かと思いきや、ラストの大どんでん返しでミステリーへと変貌する。

この物語の二面性が、公開前から大きな話題に。原作とは違うエンディングが用意されるなど、TVCMや予告編でも謎めいた展開を大きく打ち出しており、“あなたは必ず2回観る”というキャッチフレーズにある通り、リピーターへの期待も高まっている。

4位に初登場したのは、全国344スクリーンで公開された『メイズ・ランナー』。土日2日間で動員10万5819人、興収1億4926万6700円をあげた。謎の巨大迷路に閉じ込められた少年たちの恐怖のサバイバルを描いたサスペンス。謎解き要素も満載で、ミステリー好きの心をくすぐる内容が支持を集めたようだ。

『第9地区』(09)のニール・ブロムカンプ監督が手掛けたSFアクション『チャッピー』は、初登場8位にランクイン。全国267スクリーンで公開され、土日2日間で動員5万8574人、興収8354万9400円をあげている。

翌週からは綾野剛、山田孝之ら実力派キャストが共演している『新宿スワン』などが公開。首位の座を譲らない『シンデレラ』の動向も含め、ランキングがどのような推移を見せるのか注目だ。【トライワークス】