D・ラングレンとT・ジャーが激突する
「バトルヒート」が日本公開決定 (C)SC FILMS THAILAND CO., LTD 2014

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 ドルフ・ラングレンとトニー・ジャーが共演したアメリカ・タイ合作映画「バトルヒート」が、7月25日から日本公開されることが決まった。「ロッキー4」でデビューして以来、約30年間にわたりアクション映画の王道を突き進んできたラングレンと、ムエタイで鍛えられた技術と肉体を駆使した「マッハ!」で世界を驚かせたジャーが、スクリーンで激突する。

 アメリカとタイという遠く離れた異国で、互いの存在を知らずに共通のマフィア組織を追っていた2人の刑事ニックとトニー。ニックはマフィアのボス、ドラゴビッチに家族を殺されてしまい、復しゅうに燃える処刑人と化す。逃亡するドラゴビッチを追ってタイへ渡り、なんとしても私刑を実行しようとするニックの前に、現地の凄腕刑事トニーが立ちふさがる。

 御年57歳にして得意とするパワー系アクションに衰えは見えず、近年でも「エクスペンダブルズ」シリーズで存在感を発揮するラングレンが、正義感にあふれた刑事から復しゅうの鬼へ変わるニックを熱演。その変ぼうぶりは「96時間」シリーズのリーアム・ニーソンや「狼の死刑宣告」のケビン・ベーコンらを彷彿(ほうふつ)とさせる。

 対するジャーは、世界的に大ヒット中の「ワイルド・スピード SKY MISSION」に続いて母国タイを飛び出し、更なる磨きのかかった驚がくの高速アクションを見せる。

 ニックの上司コステロ役で「ロボコップ」のピーター・ウェラー、マフィアのボス・ドラゴビッチ役で「ヘルボーイ」のロン・パールマンが共演。実在のムエタイ選手パリンヤー・ジャルーンポンの半生を描いた「ビューティフル・ボーイ」で知られるエカチャイ・ウアクロンタム監督がメガホンをとった。