シアーシャ・ローナンとアネット・ベニング 写真提供:アマナイメージ

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 ロシアの文豪アントン・チェーホフの戯曲「かもめ」が映画化され、シアーシャ・ローナンとアネット・ベニングが主演することがわかった。

 「かもめ」は、帝政末期のロシアの湖畔の田舎屋敷を舞台に、作家や女優を始めとする人々が繰り広げる群像劇。ローナンとベニングの役どころは不明だが、主要な登場人物である女優志望の娘ニーナと大女優イリーナを演じる可能性が高そうだ。ほか、コリー・ストール、ビリー・ハウルが共演する。

 ロックミュージカル「春のめざめ」で2007年度トニー賞演出賞を獲得したマイケル・メイヤーが監督、スティーブン・カラムが脚本を手がける。K5インターナショナルの製作で、今夏の撮影開始を予定している。

 「かもめ」の映画版には、1971年のソ連映画「チェーホフのかもめ」、68年のシドニー・ルメット監督作「The Sea Gull(原題)」などがある。